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レンズを買ったら台風がついてきた

タムロンの超広角レンズ、17-28mmF2.8を買った。ソニーEマウントのフルサイズ用だ。7月に出たレンズで、欲しかったが3か月待ちということで様子を見ていた。最近1か月待ちになったので近所のキタムラに注文したら10日ほどで届いた。

前に使っていたシグマの17-35mmF2.8-4(キャノンマウント)はデジタル移行期のレンズにしては優秀だったが、カビと曇りで使えなくなった。このレンズ(シグマ)の中古はクモリの症状が多いような気がしたので買い直してない。
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この連休はタムロンを持って旅行するつもりだったが、なんと台風17号が沖縄の近くで発生して、発生から2日でもう暴風圏内に。急すぎるだろ。当然だが旅行は中止。飛行機が飛ばないんだ。
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新しい機材を買うと天気が悪くなるというのはよくある話だが、今回は・・・。まあ自然現象なので仕方がないが、台風17号は当初の予想よりかなり強くなっていて、あちこちでかなり慌てているようだ。うちも台風対策は昨日の夜中にあわてておこなった。いろいろ飛んでいったらまずいし。

それにしても今年は週末の天気が悪すぎる。連休に台風なんてやめてほしい。先週の日曜日も台風なみの土砂降りだったし。とにかくよく降る。


by anettait | 2019-09-21 11:41 | 気象 | Comments(0)  

ケレス食を待つ間にα7Ⅲで撮った木星

先日のケレス食を待つ間に、拡大撮影の確認のため木星を撮ってみた。
拡大撮影にフルサイズデジカメは非常に不利なのだが、ケレス食を4K動画で撮ろうと思ったので…。

まずフルサイズだったかAPS-Cモードだったか忘れたけど、5倍バーローを使ったら画面全体に対して思ったより大きく写った。これならマイクロフォーサーズ使えばいい感じになるんじゃないか?
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ということで次は上の画像をトリミングしたもの。画像をクリックすると原寸大の画像が見られるはず。あまりいい画像ではないが、ミラーレスで惑星一枚撮りがどの程度かはわかってもらえると思う。大赤斑の上にある黒っぽい点はCMOS上のごみだと思う。
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先日アップした、この10分後の画像との比較で惑星用CMOSカメラの優位性もわかるはず。
まあこんなことして遊んでいたからバッテリーがなくなってケレス食をとり逃がしたわけなんだが…。

by anettait | 2019-06-18 22:13 | 惑星 | Comments(0)  

平成の終わりに中古カメラ(X-M1)を買う

もうすぐ平成も終わる。それとはほとんど関係ないが、また中古デジカメを買った。
フジのミラーレス、X-M1だ。私にとっては初フジ、いやフィルム時代の中版カメラ(645)は何台か持っていたが、ミラーレスは初めて。そういえばコンパクトデジカメは1台あったような。
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まあそれはそれとして、フジのミラーレス、特に初期のものは赤い星雲がよく写る、改造デジカメくらい写るという噂が以前からあるので、ぜひ確かめなくてはと思っていたところ、近くのキタムラにフジ用のサムヤンレンズが中古で安く出ていたので買ってしまった。そういうわけでボディも安いのをネットで入手した。ボディは送料込みで1万5千円くらいだった。

つい最近、海洋博公園の近くまで行く用事があり、天気も良かったので帰りに試写してみた。フジの特徴であるフィルムシミュレーションを、フィルム時代は風景によく使ったベルビアに設定し、沈む冬の星座を撮影した。
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上の画像は備瀬崎から伊江島の方向(西)を撮ったのだが、いやいや、そういえば水銀灯は緑色に写るんだっけ。ひどい光害だ。伊江島の港かどこかの強烈な水銀灯がこちらを向いているようだ。
ベルビアに設定したのが裏目に出て、強い緑色になった。ベテルギウスの色はよく出ているんだが。

画像の左側は南西方向だが、最近できた大きなホテルの光で明るくなっている。この場所は真北、北東、北西と天頂は星がとてもよく見えるんだが、南と西(低空)が残念だ。

レンズが超広角12mmなので、フルサイズ換算で18mmか19mmくらい。光害の影響を受けやすいのは仕方がない。もっと光害の少ない場所で使うべきだな。

ところでこのカメラは天体撮影に使うには大きな欠点がある。モニターの拡大率が低いのだ。4倍までしか拡大できないのは、モニターで星が見えにくいことも加わって厳密なピント合わせを困難にしている。星を撮るにはモニター暗いし。

とはいえレンズは超広角1本しかないので、今のところ何とかなっている。ニコンとキャノンのレンズが使えるアダプター合計2個を注文中だが、届くのはゴールデンウィーク明けになるかもしれない。

純正レンズが欲しいが、フジのレンズはけっこう高いので、とりあえずアダプターでしのぐ。目標は赤い星雲も写っている天の川を超広角で、さらに望遠鏡で赤い星雲のアップを撮影することなので、普通のズームレンズの優先度は低い。

by anettait | 2019-04-28 17:17 | カメラ関係 | Comments(0)  

スマホと望遠鏡でリゲル(二重星)を撮ってみた

昨日は小規模な観望会があって、スカイウォッチャーのDOBGOTO10(25cm反射)を出して月を見てもらった。

月を見たらほとんどの人が帰ったので、望遠鏡のテストでシリウスを見たが200倍では伴星は見えず。でもリゲルの伴星はちゃんと見えたので私の低価格スマホで撮影してみたらちゃんと写った。
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こういう場合はスマホのカメラ性能よりも望遠鏡の性能が大きくものをいう。あと撮影技術。今回の画像はリゲルが画面の端に行ってしまったのを撮影したので、かなりひどい像になっている。カメラの性能も低いので、拡大してみたらひどい像。
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ついでに月の画像も。アイピースは低倍率用の25mmなので眼視では50倍。
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低価格スマホなのでマニュアル露出が難しく、オートで撮っているので白トビがあるが仕方がない。画像処理でちょっとコントラストを落とした。雲が通過中なので像にむらがある。

今ではだれもがスマホを持っているので、観望会の状況が許せば(つまり客が少なくて撮影できる余裕があれば)この程度の画像は誰でも撮れる。いい時代になったものだ。

ただし参加者の多い観望会で撮影を始められたら時間がかかって他の参加者の迷惑になるので、そこは気をつけないといけない。
参加者の多い場合には、私は撮影を断ることがよくある。まず参加者全員に見てもらいたいから。
仮に撮影にひとり1分かかるとしたら(初心者は実際にそのくらいかかる)、20人並んでいたら最後尾は20分よけいに待つことになるわけだ。
つまり撮影なしなら15分で済むところを35分待たされたら、けっこう大変だ。

観望会で撮影専用の望遠鏡とスタッフを準備する余裕があればいいのだが、現状ではなかなか難しい。人の集まらない寒い時期の集客方法としては有効かもなどと考えたりもするが。



by anettait | 2019-04-13 15:05 | 二重星 | Comments(0)  

天体撮影練習用デジカメを探す(2) SONY NEX-5T

そういえばNEX5シリーズの最終型は5Rではなくて5Tだったのを思い出したのは、カメラのキタムラで中古のNEX-5Tを見かけたからだ。で、現状渡しで安かったので買ってきた。
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持って帰ってみると、5年前から使っている5Rと左肩の型番以外、見た目はまったく同じ。そういえば5Tは5Rのマイナーチェンジ版で、違いといえばスマホとの連携が簡単になった点だけだったような…。

まあそんなことはわかっていた。同じものを買ってこなかっただけ進歩している。かなり前だが、中古のレンズが安かったので買ったら、家に同じものがころがっていたことがあった。アイピースや本なら何度もある。
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それはいいとして、ちょうど晴れていたので、シリウスを撮ってみた。上の画像はトリミングなし、下は中心部を切り出した。望遠鏡は前回と同じ20㎝GOTOドブ。2,3mmアイピースを使った520倍だと、眼視でも伴星が見えた。そう、今の離角だと口径20㎝でもシリウスの伴星が見えるのだ。個人的に最小口径記録更新だ。で、撮影したらどうにか写った。
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わかりにくいので下の画像に矢印で示す。
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実はおとといもシリウスの伴星は見えていた。その時のカメラはα6500で、なんとピント合わせのためにモニターで拡大したら伴星まで見えていたのだが、家の屋根にかかってしまい、伴星のある位置にスパイダーが増えたような、ちょっと残念な画像になった(下の画像)。今回は時間が早かったので大丈夫。
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今日はついでに月も撮影した。前線が北に迫っていて、風が強くて雲も早く、透明度もかなり悪かったので撮影後の画像処理でコントラストを上げてみた。
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5Tは撮影と同時にスマホに画像転送ができるので、ツイッターやブログに上げるのには便利だろう(5R以降の機種はだいたい同じだが)。背面モニターはさすがにα6500とは比較にならないけど、前回の5Nよりはノイズがかなり少ないがそれは5Rも同じ。

そうそう、忘れていたが比較用にカストルも撮った。撮影倍率はシリウスと同じ。
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今は満月過ぎなので星座写真などは撮ってないが、5Rがけっこういい感じで撮れることはわかっているので、5Tもたぶん同じだろう。まあそのうち時間があれば試したい。

そういえば操作性について一言。5Rと5Tは背面ダイヤルの他に右肩にもダイヤルが付いていて、Mモードでは絞りとシャッタースピードをそれぞれのダイヤルで独立して調整できる。そこは5Nから進歩した部分だ。しかも5Nはスマホと連携できない。

ところがこの次の型α5000では右肩ダイヤルが省略されている。これは初心者が天体写真を撮影する場合、露出調整がわずらわしいので困る。撮像素子の画素数は多くなっているけど。
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ということで、天体写真に使うデジカメはダイヤルが最低ふたつ付いているデジカメを選ぶといいと思う。フルサイズのαシリーズはダイヤルが三つついていて、絞り、シャッタースピード、感度に割り振っている。

ついでに、カスタムボタンにはピント拡大を割り当てるとワンタッチで拡大いて便利。5Rと5Tはピント拡大が標準で付いているのはいい。α6500はボタンふたつになるところが少し残念。

さてキャノンやフジのミラーレスはどうなんだろう。使ったことがないので、機会があったらテストしてみたい。もちろん中古の安いやつ限定で。EOS-MシリーズはM2までは背面液晶が固定で天体写真には使いにくいし、バルブが使えない機種があったりで注意が必要なのは知っているが、リモコンについても調べないといかんな。



by anettait | 2019-03-21 23:31 | カメラ関係 | Comments(0)  

天体撮影練習用デジカメを探す① SONY NEX-5N

さて最初はSONYのNEX-5Nだ。1月にカメラのキタムラで8000円くらいで買った。正面右側に大きくα(アルファ)と書いてあるが、シリーズ名はNEX。左側に5Nと書いてある。これの2機種後はシリーズ名はαになり、機種名は3ケタの番号になるがボディの形はだいたい同じ。コンパクトで軽いのがいい。これでもAPS-Cだ。
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安かったのは理由があって、背面液晶の周辺部のコーティングが下画像の左下のとおりはがれてきているから。この機種に限らず、使い込まれた古いデジカメにはよくあることだ。
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ダイヤル類は背面に1個あるだけで、ボタン類も少ないので細かい設定などはメニュー画面からおこなうが、これがわかりにくい。オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えもメニュー画面なので、けっこう面倒だ。ミラーレスデジカメのほとんどがオートフォーカスで使うのが前提になっているはずなので、仕方がないことだが。

さて基本的な仕様をチェックしてみる。
①マニュアル露出ができる・・・OK 
 ただしダイヤルは1個だけ、絞りとシャッタースピードは切り替えて設定する。
②リモコンが使える・・・リモコンはOKだがケーブルスイッチは使えない。
③液晶画面でピント合わせができる・・・一応OKだが難あり(後述)
④高感度がちゃんと使える・・・OK
 ISO3200まではそこそこいいが、最高感度25600は画面が緑色になって使い物にならない。12800もひどい。

③の液晶画面だが、昼間はまったく気が付かないが、暗い場所ではノイズが多い。ノイズも星も点滅するので、どれが星なのか確認するのに慣れが必要だ。慣れればどうにかなる。下の画像は静止画なので星はわかりやすいが、実際の液晶画面のノイズの点滅はひどい。
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④の高感度は、この時代にしてはけっこういいと思う。下の画像は自宅での撮影で、かなりコントラストを上げてあるが、まあまあいい感じ。ソフトフィルターで星を目立たせてあるので、こういう撮影には問題なく使える。
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欠点はバッテリーの持ちが悪いこと。これはソニーのαシリーズでも言われていることだが、同じバッテリーを使っているので仕方がない。これは予備を何個か持つしかないだろう。
最新のα7ⅢでさえUSB給電をしながらの撮影は出来ない(バッテリーは大型化されている)ので、予備バッテリーは必須だ。

これから中古で買うなら、この次の次の機種、α5000が値段も安くていいと私は思う。ストロボが内蔵になっている(5Rまでは外付け専用ストロボ)。また、5Rからはアプリでスマホをリモコン兼外部モニターとして使えるし、タイムラプスアプリも有料だが使えるし。予算に余裕があればα6000かな。現行機種なので長く使えるし、最近中古価格も下がってきている。

ただ、本気で使おうとすると、セットレンズ以外のまともなレンズがあまりに高いのに驚くことになる。しかも明るいレンズが少ない。だからレンズは純正じゃなくてシグマやトキナーを使う手もある。タムロンはEマウントはほとんど作ってないのが残念。

ところで私がNEXを使い始めたのは全天魚眼レンズMADOKAを使いたかったためで、NEXシリーズが特に天体写真向きというわけではない。まあ当時(6年くらい前)使っていたマイクロフォーサーズよりはいいとは思ったけど。


by anettait | 2019-03-10 23:22 | カメラ関係 | Comments(0)  

天体撮影練習用デジカメを探す イントロダクション的なもの

最近、星景写真が一般的になりつつあるような気がする。それはデジカメの性能が良くなったことが大きいと思うのだが、困るのが「星を撮影するのにどれを買ったらいい?」とスマホしか使ったことのない知り合いから聞かれること。これが時々ある。

写真マニアならデジ一眼くらい持っているので、撮り方のアドバイスだけで済むが、スマホでしか写真を撮ったことがない人にカメラを勧めるのは、かなり難しい。
星の撮り方よりも、まず写真の写る仕組みとフルマニュアルで写真を撮る方法から教えないといけないし、そういう人に高価な高性能デジカメを勧めるのも気が引ける。
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いつかは天体写真の撮り方講座をしなければいけないとは思いつつも、初心者にカメラを買ってこさせて講座をするのは気が引ける。
ということで、ジャンク寸前のデジカメで練習させて、撮り方を理解させたところで考えさせるのがいいかもと思いついた。
実際に撮影してみたら思ったより面倒だったり機材が重かったりで、買うのをやめるということも十分考えられるからだ。

さて天体撮影は拡大撮影まで入れると仕様機材が非常に多くなるので、ここでは星座写真しかも固定撮影に限定して考えたい。
その場合、必要な機能は次のものだと思う。
①マニュアル露出ができる
②リモコンが使える
③液晶画面でピント合わせができる
④高感度がちゃんと使える

だいたい以上だろう。
今回は安い中古という条件が加わるので、一万円前後で買える機種で考えたい。今のところ、主にミラーレスで考えている。

初期のマイクロフォーサーズは非常に安いものが多いが、④がだめなので除外する。うちに3台あるので間違いない。EP-5くらいからは何とか使えそうだが、これから買うならできるだけ新しい機種がいい。

初期のSONYのミラーレスではNEX3シリーズがリモコンそのものが使えないので要注意。5シリーズはリモコンは使えてもケーブルレリーズが使えない。何だか進化の過程を見るようだ。

企画倒れになるような気もするが(主に資金難で)、不定期にやってみたい。

by anettait | 2019-03-10 22:04 | カメラ関係 | Comments(0)  

α6500で木星を撮ってみた

今朝は早起きしたので、しかもよく晴れていたので、α6500で木星を撮影してみた。
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右上から月、木星、左下は金星。土星は見えなかったが金星の近くに写っている。

今回は成功率を考え、望遠鏡は口径20㎝反射。GOTOドブソニアンだ。観望会用に最近買ったやつでまだ2回しか使ってない。
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トリミングなしだと上のような感じ。つまりズームアイピースで最大に拡大しても木星は小さい。
焦点距離は1200㎜だが、写る木星の大きさは1000㎜でも2割しか変わらないので、よくある8㎝F11屈折でも大きさは大差ないだろう。口径が小さい分、小口径屈折ではぶれなどの失敗要因は大きく影響しそうだが。
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中心部をトリミングしたのが上の画像。そこそこ写っている。右上の光の点は衛星。光軸は合ってない。これはこの望遠鏡の構造に原因があるが、それについては近いうちに載せたい。
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ついでに月を撮影。拡大率は上のトリミングなし木星と同じなので、月に対する木星の大きさがわかる。かなり小さい。
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いろいろやっていると夜が明けてしまった。続きはまたこの次。

by anettait | 2019-02-28 00:29 | カメラ関係 | Comments(2)  

2019年一番近い満月の1日前をα6500で撮る

今日はテレビのニュースでもスーパームーンだと騒いでいるが、沖縄はひどい天気だった。この後雲間から撮影できるかわからないので、昨日撮った満月1日前の画像を載せる。まず直焦点撮影。焦点距離910mmでAPS-Cミラーレスで撮ると、今年最大の月がこの大きさ。
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最近要望があったα6500での拡大撮影も試した。せっかくなので撮影セットの詳細も載せる。最近新機種α6400が出たのでちょっと残念な感じに。高かったのに。
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まず必要なのは望遠鏡。今回は初心者向けの中ではちょっと口径の大きいNexStar90GT自動導入屈折経緯台を使用。鏡筒は口径90mm、焦点距離は910mm。架台はポルタ経緯台でも良かったんだが、追尾が面倒なので。
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次に必要なのが望遠鏡とカメラを接続するTアダプター。これはケンコー製だがビクセン製もほぼ同じ。最近の望遠鏡は接眼部に直接これがねじ込めるようになっているのが多い。
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そしてズームアイピース。これはセレストロン製。真ん中に対象天体を入れて、ズーミングで拡大できるので便利。セレストロンのはゴム味口を外せばTマウントが直接付くネジが切ってあるので非常にいい。このネジは安いズームアイピースには付いてない場合が多いので注意。
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そしてリモートスイッチ。ケーブルスイッチと表記されている場合もあるし、古くは電磁レリーズとも呼んだ。直接シャッターボタンを押すと拡大撮影ではほぼ確実にぶれるし、セルフタイマーを使う手もあるがシャッターのたびに待ち時間があるので、非常に効率が悪い。
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アダプター類をカメラに装着すると下のようになる。右側のメッキをした部分が望遠鏡の接眼部につながる。
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α6500に限らずミラーレスはモニターがファインダー替わりなので、望遠鏡につける場合はピントが合わせやすい。その場合90度までモニターの角度が変えられる機種が使いやすい。一眼レフタイプはモニターに像を出すのにひと手間かかるのがミラーレスより不利だな。

私のα6500はカスタムボタンにモニター拡大機能を割り振ってあるのでとても便利。古いデジカメは拡大の像倍率が低いので、中古を買う場合は注意が必要だ。

さてズームアイピースの焦点距離は24mmから8mmなので、まず24mmで撮影した画像。
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次に8mmで撮影した画像。そこそこ大きく写るが、当然暗くなる。拡大撮影ではシャッタースピードを遅くするとぶれるので可能な限り高感度でいきたい。α6500は高感度に強いので便利だ。
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しかしここで問題が発生。撮像素子にごみが付いているのが拡大撮影ではっきりわかる(画像の左上1/4のところの黒い点など)。ミラーレスは構造上ごみが付きやすいのに、望遠鏡に取り付けるようなごみが付きやすい条件が重なるのが厳しい。
オリンパス以外のごみ除去機能は役に立たないとまで言う人がいるが、確かにSうちにあるオリンパスではごみで困ったことはない。逆にうちにあるソニー4台では困ってばかりだ。

まあそれはそのつど注意するとして、必要な機材と手順は以上のとおり。惑星撮影については、明け方晴れて、しかも起きられるようになってから挑戦してみたい。まだ天気悪いし。


by anettait | 2019-02-19 22:52 | カメラ関係 | Comments(1)  

天気が悪いと買い物がはかどる(9)ニコン-α用マウントアダプターを買った

年末からずっと天気が悪い。正しくは昼間晴れた日はあるのだが、夜はクリスマス前からずっと曇りだ。星が見えない。こういう日はついつい買い物をしてしまう。

県外の某カメラチェーン店のポイントが年末で切れるとの連絡があって、せっかくなので使ってしまおうと大晦日にネットで注文したものだ。
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ニコンレンズをソニーのαシリーズで使うためのマウントアダプターだ。絞り込みリングがついていて、デジカメ用の絞りリングがないニコンGタイプレンズも絞りが使えるという説明がされていて、それに興味があった。

電子接点はついていないので、誤動作の心配がないのがいい。今まではニコンレンズはキャノン用マウントアダプターを付けて、さらにα用マウントアダプターで変換していたので面倒だったんだ。
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しかしよく考えてみると、手元にあるのはニコンはフィルム時代のレンズばかり。みんな絞りリングはついている。手元にある最新のものでも20世紀に造られたものだ。本当に絞りが動作するのか確認のしようがない。

でもこれでマウントアダプター2枚重ねはしなくてすむ。以前アマゾンで買ったニコン用の安物は、マウントへの取り付けが固すぎて使えなかったが、これは普通に着脱できる。それだけでも十分だな。

ところで試写はいつになるだろう。肝心の無限大が出るかどうか確認しないといけないんだが。天気予報もずっと悪いままだ。


by anettait | 2019-01-09 00:18 | アクセサリー関係 | Comments(0)