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中古品(ジャンク品)情報(6月27日午後8時現在)

仕事から帰ってネットを見たら、ケンコートキナーオンラインショップで、望遠鏡のジャンク品が出ている。いや、ジャンク品はいつもあるのだが、今日のは大物だ。

1.スカイメモSが3色
 これは安い。クーポン割引で2万4千円くらい、送料無料。ただし展示品戻りなので、追尾の制度は保証しないし基本的にジャンクなので保障はつかない。残念なことに専用アクセサリー類は売り切れているか、台座はなぜか通常の値段で出ているので、それに手を出す必要はないだろう。

2.SE120鏡筒(12cmF5屈折鏡筒)
 これも2万4千円くらい。ただしこれは「光軸ずれ」とはっきり書いてある。書いてあるから本当にずれているのだろう。私のジャンク経験から、レンズ部と鏡通本体の取り付けが斜めになっているんじゃないかと推測する。あの部分はネジがバカになりやすく、私が所有するものでもまっすぐ取り付けるのが難しい個体があった。もし違っていたらごめんなさい。本当にただの推測です。うまく直せたらお買い得。でもそう思ってこれまでどれだけハズレを引いたことか。
長焦点の120Lは見た時点で売り切れだった。

そうそう、CSTコンピュータシステムテレスコープにSE120の中古委託品が2万円(予備鏡筒バンド付)でしばらく前から出ている。程度は不明。私はこの鏡筒は何本も持っているので買わないけど。

ネットの中古・ジャンク情報を時々チェックすると面白いものが出るかも。私の場合、ジャンクコーナーのスリックに出ているレベラーが見た時点で売り切れていたのががっかりだった。まあ今回もがっかりで見送りだな。

この記事を見た時点で売り切れていることもあるので、その場合は縁がないジャンクだったということで。カメラ雑誌にも時々書いてあるが、中古品は縁です。中古品は見たら買え、という名言もあるし。



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by anettait | 2017-06-27 20:10 | 天体望遠鏡 | Comments(0)  

SAMYANG14mmF2.8へのヒーター取り付け

前線が南下していて雷がすごい。昨日もそうだったが、とても星を見る天気ではない。梅雨は明けたはずだが。

そんなわけで今回は機材の話。タイトルのサムヤン14mmF2.8はフルサイズ用超広角レンズで、星景写真ではそこそこ愛用者がいるらしい(未確認情報)。

私も数年前に購入し、時々使っているが値段の割にはいい性能だと思う。
ただし構造上の大きな欠点がある。超広角レンズでは仕方がないことだが、前玉が大きく飛び出しているので、レンズに露がつきやすいのだ。タイムラプス撮影をする場合、これはかなり痛い。気がついたら露がついて何も写っていないということもある。

去年のオーストラリアでもそれを経験したので、今回はアストロアーツの通販でレンズヒーターを買って持っていった。いや去年も持っていったのだが、あまり効果がなかった。

今年も初日はレンズ先端の外周(フードの外側)に巻いたら、見事に露にやられた。霧がすごかったので、どうにもならなかった。

そこで2日目はちょっと工夫して、フードの内側にガムテープで張り付けたら、かなり効果を発揮した。二重に巻いたので効果が高かったのかも。
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写真の背景となっているキャノンの24mmF1.4という高いレンズも同じようにヒーターを付けたら、効果抜群だった。24mmは主に流星動画用なので、長時間外に出しっぱなしシャッター開けっ放しで触ることができないのはタイムラプスと同じ。

トキナーの明るいF2,8超広角ズームも手放さないで、この方法で撮影すれば良かったと思った。それは写りはいいのだが前玉が飛び出していて重くて露がつきやすいので、去年別のレンズを買うときに下取りに出したのだった。ちょっと後悔。



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by anettait | 2017-06-26 23:35 | 交換レンズ | Comments(0)  

6月23日の土星

土星を撮影したが、雲が多すぎてダメだ。
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どのへんがダメかというと、カッシーニの空隙が上下でぼやけている。

雲の画像を見たら、梅雨前線から伸びる薄い雲が沖縄にかかっている。
梅雨前線がもう少し北上しないとダメだな。

今回はプリズムは使ってないので、少なくともプリズムのせいではないな。




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by anettait | 2017-06-24 00:14 | 惑星 | Comments(0)  

6月22日の土星

昨日撮影した土星。低くて動きの早い雲が多く、長い動画が撮影できずに苦労した。
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環の隙間、カッシーニの空隙が一部で乱れている。光軸に問題があるのか、大気差補正プリズムの使い方が間違っているのか。それとも風による鏡筒のぶれの影響による像の乱れか。

どちらにしても、雲が多くて検証できるほどの動画は撮影していない。というより画像処理して初めて気がついたので、そのうち検証してみたい。

とか何とか言っているうちに、そろそろ撮影の時間だな。
土星の南中が早くなったので、撮影が楽で助かる。



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by anettait | 2017-06-23 22:50 | 惑星 | Comments(5)  

6月23日 今日の木星

梅雨が明けて2日目。まだ低空の早い雲が多いが、とりあえず撮影してみた。
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望遠鏡を気温になじませる間まで、ついでにと思い撮影したものの方が、30分ほどなじませたものより写りが良かったのは気流のせいなのか、原因はよくわからない。たまたまという可能性もあるし。

とにかく暑い。もう少し細かいところが写ってもよさそうだが、気流は得にいいわけでもないからこんなものかもしれない。大気差補正プリズム(っていう名前だったか)は今日は使ってない。設定が面倒だし、いつもうまくいかないので。




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by anettait | 2017-06-23 22:33 | 惑星 | Comments(0)  

梅雨明け直後の木星

やっと梅雨が明けた。今年の梅雨明けは夏至よりも1日遅かった。しかも梅雨明け直前の豪雨にはまいった。
今回の梅雨は長いかと思ったら、例年並みの40日間だそうだ。途中で降らない日が多かったけど長く感じた。

さて梅雨が明けたので木星を撮ってみた。風が強くシーイングもそれほど良くもないが、まあせっかくなので。
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眼視ではもう少し見える気がしたのだが。
色も良くない。もっとがんばりましょう、というところ。

土星も撮ったけどいまいちだった。


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by anettait | 2017-06-23 00:44 | 惑星 | Comments(0)  

青い空とドロだらけの車

今日も梅雨で天気が悪い。昨日は豪雨だったのでまだましな方だが。
梅雨前線は南に下がっているので、梅雨明けにはまだ少しかかりそうだ。

天気が悪いので星は見えないし、青空も最近見てない。
気分転換にオーストラリアで撮影した画像を掲載しておく。
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ここは人里離れた牧場の中のモーテルというかコテージ。
今回の旅行での天体写真はほとんどこの近くで撮影した。

途中の道が舗装されてないうえに水たまりや川があって、晴れていても車はドロだらけに汚れてしまう。近くの町のスーパーまで車で1時間近くかかるし。
それほど不便なので、まわりには人工の光もほぼ無く、夜は車が前の道を通ることもまったくなかった。昼間でも3台しか通らなかったし。



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by anettait | 2017-06-18 13:29 | オーストラリア星旅 | Comments(0)  

霧の中の木星

今日は梅雨の戻りというか、梅雨前線が南下してきて、朝から土砂降りだった。

特に星の話題もないので、オーストラリアで撮影した星景写真を掲載する。
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霧が牧場の大きな池の方からやってきて、気がついたらこんな幻想的な状態になっていた。
おかげで、これまで撮ったことがないような写真が撮れた。大きな星は木星。
だが全周魚眼で撮影した昇る天の川のタイムラプス動画はほぼ全滅だった。

レンズにK-ASTEC製専用ヒーターを付けたのでレンズに露は付いていなかったが、レンズと星の間に霧がとどまっていたので、レンズに露が付いたのと同じような写りになってしまっていた。

宿を予約する際に見たグーグル航空写真では、池が点在するのはわかっていたが、それがこんなにすごい霧を呼ぶとは考えもしなかった。

まあこれも経験のひとつということで。

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by anettait | 2017-06-13 23:09 | 星旅 | Comments(0)  

水冷式

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というのはウソで、ニュートン鏡筒に載せ替えるついでに主鏡を洗っただけ。

温度順応させるための水冷式もありだな、と少し本気で思ったのだが。
ドームの階に水道がなく面倒なのでやめた。



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by anettait | 2017-06-12 23:40 | 自作望遠鏡 | Comments(0)  

40cmニュートンで木星を撮影してみる

ドームの鏡筒を35cmシュミカセから40cmニュートンに載せ替えた。
土星の衝を迎えるにあたり、少しでも光量が欲しいことと、気流の悪さはシュミカセ特有の筒内気流によるものではないかと疑ったためだ。

いつものようにひとりでシュミカセは降ろせたが、40cmニュートンをひとりで赤道儀に載せられる気がしなかった。途中まではやってみたが、やはり危険を感じたので助手1号を呼んでふたりで載せた。
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そういえば前回ニュートン鏡筒を載せたのは4,5年前だったような気がする。5年では筋力も低下しているだろうし、いったいどうやってひとりで載せていたか、思い出せなかった。この鏡筒、主鏡抜きでも35cmシュミカセよりずっと重い。

天気もいいので木星を撮影してみた。明日からは梅雨が戻ってくるらしいし。
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まあまあの写りだ。風が強いので鏡筒が揺れて像を悪くしている。気流はあまり良くなかったが、これまで感じていたほど悪い気流ではなかった。ということは、やはりシュミカセの筒内気流が原因だったのか。しかし動画を見ると波のような気流の乱れはある。
鏡筒を2本並べて検証できるとはっきりするのだが、赤道儀的に2本同時は無理だ。ニュートン鏡筒を降ろすのも面倒なので、今年中はこれでいくと思う。


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by anettait | 2017-06-11 23:49 | 惑星 | Comments(0)