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60cmドブソニアン自作記(187)2016年最後の木星を見る

大晦日なんだが早起きして、木星を見てみた。
そろそろ木星も撮りごろなんだが、60cmドブの状態を確認するため、撮影をあきらめて眼視。
a0095470_12325804.jpg
ドブのすぐ上に写っている星のうち明るいのが木星、その下はスピカ。画面左上の明るい星はアークトゥルス。

LVW13mmを使って184倍では、光軸は完全に合っていないものの、けっこう良く見えている気がしたのだが。

7mmではまったくだめ。まあ340倍だしな。ということで13mmプラス1.5倍バーロー(275倍)で見たが、やっぱりだめ。

光軸をいじってみたがうまくいかない。そのうち夜明けで時間切れ。
ただ、いい状態に近づいている気はする。
年明けの休みにもう少し何とかしたい。

by anettait | 2016-12-31 12:36 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

年末大掃除の合間に太陽を撮る

久しぶりに晴れて、気温も上がってきたので太陽を撮った。

ピント合わせでデジカメのモニターを拡大してみると、激しくゆらゆらしている。やはりシーイングは悪い。
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太陽面はやっぱり地味だ。小さなプロミネンスが出ているが、白い活動領域がちょっと目立つ程度。


by anettait | 2016-12-30 14:08 | 太陽 | Comments(0)  

60cmドブソニアン自作記(186)光害カットフィルターでオリオン大星雲を撮る

光害カットフィルターが手元にあったので、光害地の自宅でオリオン大星雲を撮影してみた。
前回の撮影と一緒に撮ったので、撮影条件はほぼ同じだが、感度はわからなくなっている。
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眼視だとノーフィルターより明らかに星雲がよく見えるのだが、上の画像と同じで全体に緑色になってしまう。ノーフィルターでは星雲の中心部が青っぽく見えるのだが、フィルターを使うとそこも緑色。星も緑色。

どちらを取るか迷うところだが、フィルタースライダーを付ければ簡単にフィルターのオンオフができる。これはドブソニアンに実装するしかないな。

ところでこのフィルターは中古で入手した刻印なしのものなので、どの種類になるのかはわからない。緑色だからOⅢか?いや見た目(フィルター面の反射の色)ではIDASの撮影用に似ている。
しかしこの色では撮影用とも思えないし。

OⅢと比較しようと思ったのだが見当たらない。見つかった時にまた。

by anettait | 2016-12-29 21:49 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

60cmドブソニアン自作記(185)オリオン大星雲で星像を確認する

月を撮影した日に、オリオン大星雲も撮ってみた。
非常に風が強かったのでシャッタースピードを稼ぐため、感度を高く設定。
それでも10コマ撮ってまともなのは1コマくらい。
星像を確認するため、撮って出し(画像処理なしリサイズのみ)で掲載する。
a0095470_16320520.jpg
以前に比べると、光軸はかなりまともになってきた。星が割と丸くなっている。
星がやや尾を引いているが、強風の影響というより、やはり光軸のずれだと思う。
しかし星雲星団を見るならこれで十分という気もする。
a0095470_16325054.jpg
撮影時には月が昇っていたが、月が出る前に撮ったコマよりもよく写っている。
やはり地上の光害の影響は月明かりよりも大きいようだ。
その日の透明度はとても良く、オリオン大星雲の中心部は青っぽく見えた。
赤っぽい色は、なんとなく見えるような気がしたが、気のせいかもしれない。

by anettait | 2016-12-23 16:42 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

冬至なのに気温26度

今日は冬至。昼間がいちばん短い日だ。沖縄には「トゥンジービーサ」(冬至に寒くなること)という言葉がある。冬至の日、ではなく冬至の時期に、という意味かもしれない。

冬至は日照時間が短いので、この時期から寒さが本格的になるのは理解できる。北半球の熱収支バランスがマイナスになり、2月頃まで寒い日が続くわけだ。

しかし今日の那覇の最高気温は26度。下地島では28度。トゥンジービーサどこ行った。
今年はやたらと気温が高い。去年の12月も暖かかったが、今年はさらに暖かいというか暑い。

ただし明日の前線通過で気温は下がるはずだ。誤差2日くらいならトゥンジービーサはセーフ?
それでも24日の最高気温の予想は21度。過ごしやすくて私にはいいのだが、きっと冬物は売れてないな・・・。



by anettait | 2016-12-21 23:15 | 気象 | Comments(0)  

60cmドブソニアン自作記(184-2)月の直焦点撮影がまともになってきた

昨日は直焦点でも撮影していたので、その画像を追加する。
シーイングが悪かったので画像処理でごまかす。
画像処理は4コマコンポジットにアンシャープマスクとレベル調整、リサイズ。
a0095470_00265271.jpg
これまでの月よりはまともな感じがする。だから掲載画像も少し大き目。画像をクリックすると拡大できるページに進む。

分解してもう1回組み立てた時、同じ性能が出せるかはやってみないとわからない。
年末年始に遠征できればいいのだが、現状では難しそうだ。



by anettait | 2016-12-20 00:28 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

60cmドブソニアン自作記(184) 月面をバーローで拡大撮影してみる

12月半ばなのに急に暖かくなって、気温は25度くらいになった。
天気も回復したので、60cmドブで月を撮ってみた。

せっかく撮るのでいつもと同じではつまらない。だから2.4倍バーローレンズで拡大してみた。
動画ではなく静止画1枚撮り。
a0095470_21160806.jpg
ロシア製のバーローレンズは黄色っぽい色がつくのだが、RAW画像を現像したら色が消えた。
ホワイトバランスを勝手に調整したみたいだがこれはこれでいい。

撮影時は風が非常に強く、シーイングがけっこう悪かったし鏡筒もぶれぶれだった。今回はオリオン大星雲も撮るつもりで遮光布を付けたので、なおさら揺れる。
だからこの画像にぶれが入っているのかどうかは微妙なところだ。いちばんぶれてない画像を選んだのだが。

画像処理は弱めにアンシャープマスクをかけ、リサイズしただけだが、これまでよりはまともな画像になった。光軸は可能な限り合わせたつもり。
a0095470_21163737.jpg
光軸もだんだんまともになってきた。木星がもっと早い時間に出てきたら、木星で光軸を合わせたい。今は屋上から見えるのが午前4時過ぎだから、ちょっと無理だ。



by anettait | 2016-12-19 21:21 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

今日も地味な太陽面

今日は晴れたけど寒かった。とはいえ20度は超えている。
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実に地味な太陽だった。
100コマ撮影したが地味なので画像処理をやる気力がなく、コンポジットは10コマで終わった。
もうすぐ冬至なので、太陽面に関係なく太陽光は弱い。だから撮影自体は暖かくてうれしい。



by anettait | 2016-12-17 23:58 | 太陽 | Comments(0)  

ふたご座流星群は満月で雲多し

今年のふたご座流星群は満月で条件が悪い、というのは今年の初めからわかっていた。
だから期待してなかったのだ。天気予報も悪かったので、観測に行く気がしなかった。
しかし前日から急に天気が良くなったので、ちょっと行ってみた。

いつもの糸満市の海岸に着いたら、よく晴れている。機材をセットしているうちにも明るい流星が飛ぶので期待は高まる。
a0095470_21263571.jpg
しかし撮影開始後20分で雲が来て、30分で完全に曇ってしまった。
a0095470_21270572.jpg
そのうち雨も降りだしたので急いで撤収。途中の道が濡れていたので、もしかしたらと思ってはいたんだ。

自宅に着いたらよく晴れていたので、カメラ一式を屋上に運んで観測続行。

雲はあったが流れていたので、2時間半で20個は見た。動画では明るい流星がそこそこ写ったが、静止画は全滅だった。

by anettait | 2016-12-17 21:52 | 流星群 | Comments(0)  

60cmドブソニアン自作記(183)接眼部をいじってみる

土日と晴れたので、60cmドブの調整に取りかかった。
像が片ボケ状態なのを何とかしたかったのだ。
片ボケなのを確認するために、まず月を撮影。
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この画像ではわかりにくいが、右側がボケている。おそらくピント面が傾いている。
眼視では、少し愛率を上げるとすぐにわかる。

土曜日はいろいろやってみたが、夜中に電気ドリルを使うわけにもいかず中断。
おそらく接眼部か斜鏡のずれだろうと推測し、なんとなく確認するところまでたどりついた。

翌日の日曜日は仕事だったが、帰宅後作業を再開。接眼部を取り付けし直すのにドリルではなくヤスリで何とかなった。組みあがったところで月を撮影した。
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まあ全体に同じようにピントが合うようになった。ただし光軸はそこそこの状態で撮影しているので、昨日との違いがわかりにくい。
ビクセンLVW13mmの185倍で見ると割といい感じに見える。撮影画像ではわかりにくいが、眼視では昨日とだいぶ違う。
a0095470_22291827.jpg
上の画像の左下に出ているドーナツ半分の白いものは、ドブソニアン接眼部から出た月の光。集光力がすごいので、接眼部から2m以上離れていてもこんな感じになる。
低倍率で月を見る時はNDフィルターが必要だ。

by anettait | 2016-12-11 22:34 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)