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低価格デジカメテスト番外編(3) S90のジャンクが・・・

久しぶりのジャンクあさりの目玉はS90だった。
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パッと見はまとも。キズも少ない。レンズ先端のカバーがないだけ。
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しかしレンズが出たままなのが変だ。横から見ると鏡筒が曲がっている。たぶん撮影中に落下したと思われる。
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とにかく購入して帰宅。S95のバッテリーを入れ、電源を投入するとレンズエラーのメッセージが出る。レンズを手で直そうとするが、ピクリとも動かない。

外せるネジはすべて外してみたがレンズ鏡筒には関係ないようだ。
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そのうちペンチやらプライヤーを持ち出し、力任せに曲げたりしたら、なんと先端のレンズがポロリと外れた。
どうやらレンズ外周のプラスチックが割れて、レンズの固定ができなくなったようだ。内部のレンズはまだ残っている。

いろいろグリグリやってみたら、どうにかレンズは真っ直ぐになった。喜び勇んでバッテリーを入れ電源投入。

しかしレンズエラーが出る。再びグリグリやったら、どうにかレンズは収納され、エラーメッセージは出なくなった。しかし再度電源投入してもオートフォーカス、ズーム共に動かない。グリグリやったのがまずかったのか。

今回もジャンクがジャンクのままに終わってしまったが、直せそうな気がしていただけに、何だか精神的なダメージが大きい。

次回は内側のレンズもとっぱらって、拡大撮影専用に挑戦してみたい。現状でも撮影機能は生きているようだし。

by anettait | 2013-07-30 22:18 | 天体撮影用コンパクトデジカメ | Comments(0)  

低価格デジカメテスト番外編(2) ジャンクの暴走デジカメ

先日めったに行かないカメラ屋で、ジャンクのデジカメを3台仕入れた。
ジャンクは10台以上あったが、所有しているデジカメとバッテリーが共用できそうなものを選んだら、この3台になった。合計1575円。1台あたり525円だ。

まずは1台目。パナソニックのDMC-FX9という600万画素モデル。製造年代から考えるときれいな方だ。
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背面液晶も問題なさそう。バッテリーは先日テストしたパナソニックのものが使えた。
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600万画素なのに星空モードがある。これは期待できそうなので、観望会に持っていった。

観望会の途中でカメラのことを思い出してカバンから取り出そうとしたら、何だかカバンの中が明るい。
光源はデジカメの背面液晶だった。何かの拍子でスイッチが入ったようだ。

スナップを1、2枚撮影して、カメラをカバンに入れようとして異変に気がついた。スイッチを切っても、勝手にスイッチが入ってしまう。スイッチを切ろうと何回かやってみたがダメで、あきらめてバッテリーを抜いた。ジャンクの理由は電源スイッチの暴走だろう。

これでは使えない。また無駄なものを買ってしまった。ジャンクなので無駄なのはわかっていたが。

by anettait | 2013-07-29 23:48 | 天体撮影用コンパクトデジカメ | Comments(0)  

車のバッテリーを購入

(昨日からの続き)仕方がないのでバッテリーを交換することにした。なんだかんだで帰宅したのは午後7時過ぎ、まだ太陽は沈んでいないのでライトを点けない、クーラーもかけないでいい絶好の時間帯だ。渋滞はひどいが何とかなる。

そう思っていたが、心配したとおりエンジンはかからない。昨日と同様に携帯用バッテリーを使うが、今度は始動しない。100V充電器を携帯用バッテリーにつなぎ、それでやっとエンジンが始動した。
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とても急いでカー用品店に車を走らせるが、着いたのは閉店5分前。選んでいる時間もないので前回買ったのと同じもの、ということにしたらS95の中古「程度並」が2台買えるくらいの金額だった。

バッテリーは寿命だったようだ。前回取り替えたのは4年近く前らしい。そういえばそんな気もする。とにかくこれで安心して運転できる。
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軽自動車に乗っていた30年前は、バッテリーが上がってもひとりで押しがけでエンジンをかけていた。現在の車は重量が当時の軽の2倍以上だし、体力は半分以下に落ちているので、押しがけするには現在の自分が4人必要という計算になる。実際には3人で何とかなる気もするが、2人では無理だ。自分と同じ顔をした50代のおっさんが3人で車を必死に押す姿を想像すると、さっさとロードサービスを呼べと言いたくなる。うちの車はオートマチックだから実際に押しがけはできないんだが。

画像は車とは関係ない。最初のは昨日の太陽、2番目は今日の太陽。昨日の画像にある西側(左のふち)のプロミネンスが、今日は消えている。

by anettait | 2013-07-24 00:39 | その他 | Comments(0)  

観望会帰りにバッテリー上がり

今日は観望会の講師をしてきた。毎年頼まれる子供会なので、月曜だが行ってきた。子どもたちは夏休みでテンションが高い。金星、庵月、土星も見えて特に問題なく終わった。

問題なのはその後だ。片付けを終わって帰路についたのが22時前。1件コンビニに寄り、冷たい飲み物を買う。数十秒で飲み干し、まだ落ち着かないので自宅近くで別のコンビニに寄って買い物。

さて帰ろうと車に乗り込むと、エンジンが始動しない。最初セルモーターが故障したかと思ったが、バッテリーの可能性も十分ある。最近バッテリーが弱っている気はしていたのだ。

オートマなので押しがけするわけにもいかず、コンビニの店員に事情を話して自宅に道具を取りに帰る。
歩いて10分で自宅に到着。ジャンプコードを探したら、5.6年前に置いた場所にちゃんとあった。覚えていたら車に載せろとツッコミを入れたくなる状況だが、もう1台車がないとジャンプコードは使えない。

少し考えて、望遠鏡用に最近買った12Vのレジャー用バッテリーも持っていくことにした。小さいので役に立つかわからなかったが、これでダメなら救援を呼べばいい。すでに時刻は23時を過ぎていた。こんな時間に呼ばれる方は大迷惑だろうが。

重いバッテリーを肩から下げてコンビニまで歩き、車のバッテリーにつないで始動してみる。あっけないほど簡単にエンジンは始動した。
コンビニの店員に礼を言い、チキンをたくさん買って帰った。よく考えたらアイスクリームでも良かったかもしれない。

帰ったら0時を過ぎていた。お腹がすいていたのでチキンを食べた。ねこが寄ってきたが骨が付いているのであげない。
今回は自宅に近く、しかもコンビニの駐車場というのが幸いだった。1件目のコンビニだったら自宅まで7、8キロはあるのでアウトだった。「銀河鉄道の夜」でいう「本当の幸い」はこれとは違うだろうなと疲れた頭で考える。

帰りに買い物しなければ、明日の朝に自宅でバッテリー上がりで済んだというツッコミは無しで。

by anettait | 2013-07-23 01:44 | その他 | Comments(0)  

太陽の東側で大きなプロミネンスが!

今朝太陽を見てみたら、東側に大きなプロミネンスが!
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デジカメのバッテリー切れで撮影終了になったが、見事なプロミネンスだった。

by anettait | 2013-07-21 10:46 | 太陽 | Comments(0)  

低価格デジカメテスト(5) まとめ

低価格デジカメとはいえ1万円近くする。資金も尽きてきたし星が写りそうな機種ももうないので、まとめに入る。
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テスト結果を表にしてみた。詳細はそれぞれのテストページを見てほしい。高級コンパクトのS95は表には入れてない。クラスが違うからだ。
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キャノンのCCD機は星が写るがCMOS機は写らないし、星を撮影するには設定が面倒。
パナソニックの星空モードは設定は簡単だが、ちゃんと写るのは二等星くらいまで。
フジフィルムはデジ一眼など上級機は天体撮影向きだが、コンパクトは意外なほど天体撮影に向かない。

最初に述べたとおり、この表に載っていないニコン、オリンパス、リコー等の低価格コンパクトは書類審査で落ちた。天体撮影に向かないことがカタログから読めたためである。

今回は新品で1万円以下で買えるという限定付きだった。3万円くらいのコンパクトデジカメはもっとよく写る。
しかし3万円以上カメラに出せるなら、一眼デジカメを買った方がいい。写りがコンパクトデジカメとは大きく違う。

デジカメの場合新型が出ると、これまでの機種の値段が大幅に下がるので、それを買うとお得だ。その場合、どの機種が天文向きか事前に調べておくことが大切だ。

今回の自腹企画はこれで終了する。今回買ったカメラは、そのうち一眼デジカメの下取りに出すことになるような気がする。まだその資金はないけど。

by anettait | 2013-07-20 16:16 | 天体撮影用コンパクトデジカメ | Comments(2)  

低価格デジカメテスト(4) FINEPIX F550EXR フジフィルム

1万円以下のデジカメで天体撮影に向いているのはどの機種か、という自腹企画も4機種目だ。

先日カメラ屋に現行機種でいちばん安いFINEPIXを買いに行ったのだが、少し前の上位機種が中古で出ていたので、つい買ってしまった。確か6千円ちょっとだったと思う。新品の下位機種は8千円くらい。
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この機種なら安い最新機種程度の性能はありそう、という発想だ。
1600万画素で最高感度はISO6400、画像の大きさをSにすればなんとISO12800まで仕様可能!
最新機種に劣らないスペックだ。期待は高まる。
天体撮影も考慮したS・Proシリーズという一眼デジカメを生み出したメーカーだし。

しかしコンパクトデジカメに過度の期待は禁物だった。
結論から言うと、このカメラで星を撮影することは不可能に近い。
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まずピントを無限大に固定することができない。この時点でアウトだ。マニュアルフォーカスモードがない。

さらに高感度にすると、シャッタースピードの低速側に制限が出てくる。ISO800で1秒まで。
ISO3200だと2分の1秒、つまり0.5秒まで。これでは星が写るわけがない。

一応テスト撮影はしたのだが、どのコマにも星は満足に写っていなかった。
画像は誤って削除したっぽいが、惜しいとも思わない。夜なのに雲は白トビして、夜空の部分には何も写っていない、変な画像だったし。

というわけで、コンパクトのFINEPIX系は天体撮影には向かないみたいだ。
また無駄なものを買ってしまった。ただし所有機材の中で唯一GPS付きなので、何か使い道はあるかも。

追記:夜景モードに設定しても、律儀にピントを合わせようとし続け、撮れた画像はピンボケという痛々しさ。努力が結果に結びつかないという、世の中の不条理を体現しているのか・・・。いや、設計者が悪い。夜景では素直に無限大固定すればいいだけだと思うが。

by anettait | 2013-07-20 00:34 | 天体撮影用コンパクトデジカメ | Comments(0)  

60cmドブソニアン自作記(83)ファインダーをつけてみた

低倍率を使うことが多いドブソニアンでもファインダーがないと不便なので、バランスに影響のない軽量のものを付けてみた。

以前5cmファインダーを付けたことがあったが、重くてバランスを取りにくいので外してしまった。
最近軽量なドットファインダーが手に入ったので、使ってみることにしたわけだ。
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ネジ2本で取り付けというのが面倒だ。何かに引っ掛けたらファインダー自身がバラバラになりそうだ。

とりあえず形にはなったので、ドブソニアンを組み立ててみた。
あとは主鏡を取り付けるとだけというところで、南から大きな積乱雲が急速に接近してきた。
下のは参考画像だ。実際は夜だったので画像はない。
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雲の下は大雨なのが夜なのにはっきりわかる。
急いでドブソニアンを分解して部屋の中に片付けた。その頃には小雨が落ちてきたが、どうにか間に合った。

しかしそれ以上雨は降らなかった。雨雲は雨ではなく、腰痛やふくらはぎ痛やらを残して去っていった。
やはり急に重いものを持ち上げるのはいかん。

再度組み立てる気力はなく、三連休は終わった。

ところで軽量ファインダーはマジックテープ程度の固定でいいはずだ。
次はそれでやってみたい。腰痛から回復したら。

by anettait | 2013-07-16 22:26 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

7月15日の太陽面

とにかく暑い。日差しは殺人的と言っていいほど強烈だ。

海の日だから海に行くといった行動ができないほど暑い。そういうわけで太陽を撮影するのが夕方になった。
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意外に活発だ。プロミネンスがけっこう発生している。
撮影中に雲が増えて、太陽高度も下がってきたので撮影は終了。
夕方は影に隠れながら撮れるので楽だ。

しまった、今回は北が下になってしまった。

by anettait | 2013-07-16 00:52 | 太陽 | Comments(0)  

七夕だからというわけではないが天の川がよく見えた

そういえば昨日は七夕だった。七夕は本来旧暦の行事だから、この時期に天の川が見やすいわけではないというのが星の本によく書いてあることだ。

しかし最近事情は変わった。那覇に限って言えば、旧暦七夕よりも新暦七夕の頃の方が天の川が見えるような感じなのだ。

旧暦七夕は午後8時にはさそり座が南中を過ぎ、天の川が夜空を横切っている。しかし午後8時といえばパチンコ屋に代表される街の看板やスポーツ施設の夜間照明も全開で輝いている。これでもかというほどの光害だ。市内では天の川は光害に埋もれて、とても見づらい。

それに比べて新暦七夕は天の川が天頂に来るのは深夜0時頃。午前1時になればパチンコ屋やスーパーの駐車場の照明も消え、光害は激減して5分の1以下に(当社比)。梅雨明け直後で空の透明度がいいので、月が出てない晩には、天の川がうっすら見えることもある。単純に喜んでいいことではないのだが。
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上の画像は今年の7月7日午前1時過ぎに那覇新都心で撮影した。観望会でクタクタで動くのもいやな状態だったが、透明度があまりにいいもので、少しだけ撮影。真ん中にうっすら見えている雲のようなものが天の川。高性能デジカメと画像処理のおかげで肉眼で見るよりもはっきり写っている。

ほんの10年ちょっと前までは、この場所で肉眼でこのくらい見えたものだが・・・。

by anettait | 2013-07-09 00:05 | 星の見える場所 | Comments(0)