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The Dobsonian Telescope

実に数年ぶりに開いてみた本である。久しぶりに中を見てみると(英語なので「読んでみると」ではない)図や写真がわかりやすく、英語が苦手な私でも多くのヒントが得られる。英語がちゃんと読めればもっといいんだろうけど。
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最近また自作をしていて(年中何か作ってはいるが)、壁にぶつかっている。最近忙しいのでじっくり考える時間がなく、いいアイディアが浮かばない。こういう時にこそ、いい本は参考になる。今回も大きなヒントがあった。

できれば自作に使えるまとまった休みがほしいところだが、当分無理そうだ。しかも休みがあったにしても天気が良ければ星を見に行くだろうから、やはり自作は進まない。自作に時間をかければ星は見られないし、何のための自作か良く分からない。できれば写真を撮る時間も欲しいし。

by anettait | 2010-02-28 01:10 | 星の本 | Comments(0)  

火星と土星

先日天気が良かったので、火星と土星を撮影した。ちょうど忙しい仕事が終わったところで、火星をじっくり見てみたかった。

ところがシーイングは悪い。気温は高いし南風なのに。撮影してがっかりした。
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その後土星も撮影するが、こちらもだめ。
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翌日は夜更かしが効いたのか、暖かいのに風邪をひいてしまった。今日、やっと治りかけたと思ったら夜は土砂降り。やれやれ。

by anettait | 2010-02-26 23:48 | 惑星 | Comments(0)  

億首川河口

先日、研修で金武町に行ってきた。天気が良ければ観望会をする予定だったが、雨が降ってきそうな天気でどうにもならない。帰りに空の様子を記録するため、億首川河口で撮影した。

ここは沖縄本島でも有数のマングローブ林がある。20年ほど前に比べると護岸工事でマングローブ林は減っているが、それでも気軽に自然観察できるいい場所だ。川の周りは田んぼと畑ばかりで街灯がないので、期待していたのだが・・・。
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億首川の河口から上流側(北西側)を撮影。曇り空が地上の光を反射して輝き、それを受けて川が光っている。その方向には金武ダム、キャンプハンセン、山の向こうは恩納村のリゾートホテル群。この光害はどれが原因なのか。たぶん全部だろう。
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南側の画像はこれ。この方向には金武の街と中南部の街明かりと基地の明かりが合体した強力な光害がある。ついでに飛行機も飛んでいる。手前の光っている地面は田んぼ。ふたつの画像は同じ露出なので(E-P1、ISO1000、17mmF3.5、15秒露出)、光害の差がわかると思う。

北側は西側よりもよく、東側は海なのでそこそこ暗い。今回は曇りで地上の明かりの影響が強く出たと思うので、晴れた晩にちゃんと調査してみよう。

by anettait | 2010-02-22 22:20 | 星の見える場所 | Comments(0)  

プロミネンスが写ってた

相変わらず天気が悪いし寒い。一週間以上昼間は太陽がほとんど見えないし、夜も星が見えない。すっかり冬だ。

撮影できないので前回E-P1とP.S.T.で撮影した太陽の画像を見ていたら、なんとプロミネンスみたいなのが写っている。撮影時になんとなくあるような気がしていたが、写っているとは思わなかった。眼視ではっきり見えなかったし。
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眼視で見えた太陽表面の白い模様が別のコマに写っていた。矢印で示した部分の太陽内部の方、露出オーバーで白く飛ぶ直前に写っている。
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Hαでの太陽撮影は露出が重要だとわかった。もっと望遠鏡と相性のいいカメラを探さなくては。それよりも自分の腕を磨かなくてはならないな。

by anettait | 2010-02-19 22:28 | 太陽 | Comments(0)  

旧暦1月は真冬

旧正月が過ぎたら急に寒くなった。旧暦1月はやっぱり冬だ。とはいっても最低気温が13度くらい。雨が降るので寒い。

去年の今頃はよく晴れていたみたいだ。ルーリン彗星が見えていたようだし。やっぱり春は彗星の季節だよな、と久しぶりに思ったっけ。今年も何か来ないかな。もし来たとしても晴れないと困るけど。雨と曇りは当分続くらしいし。

by anettait | 2010-02-16 22:03 | 気象 | Comments(0)  

雨の旧正月

先日太陽を撮影した後、ずっと天気が悪い。その夜から曇って、雨が降ったり止んだり。今日は夜から土砂降りだ。雷も鳴っている。

そういえば今日は旧正月だ。とはいえ旧正月を家で祝った記憶はない。子供の頃、田舎にいってお年玉をもらったことは何度もあったが、それも詳細は思い出せない。たぶん40年近く前だ。すると復帰前か。

旧正月の頃は寒くなったような気がしたが、今日は23度もあって冬の服では暑かった。温暖化のせいか、あられも降らなくなった。冬が暖かいのは楽でいいが、地球全体ではそうも言っていられない。夏もそれだけ暑くなるはずだし。

by anettait | 2010-02-14 23:49 | 気象 | Comments(0)  

太陽活動が活発になっている

太陽活動が活発になりつつあるのは知っていた。先月の日食の時も黒点がよく見えていたし、最近大きいフレアが出たとのニュースも見た。

昨日の朝、PST(太陽専用小型望遠鏡)で太陽を見てみると大きめのプロミネンスが太陽のふちに出ているのが見えた。昼休みに撮影しようとPST一式持って出勤したら、曇った。

今日は休みだったので、昼から太陽を見てみた。残念ながらプロミネンスは見えない。
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でも黒点のまわりに複雑な模様が見えたので、コンパクトカメラとE-P1の両方で撮影してみた。PSTは望遠鏡が小さいのとピント合わせの自由度が小さいので、E-P1は使いにくかった。コンパクトカメラのズームで拡大した方がよく写ったが、ピント合わせが難しい。
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でも複雑な模様は写ってない。これでも撮影画像のコントラストを大幅に強調してある。矢印のところが黒点だと思うが、見たのと雰囲気が違う。太陽の撮影は難しい。

by anettait | 2010-02-11 22:02 | 太陽 | Comments(0)  

VX-2000を拾った。

先日VX-2000を拾った。もちろん道ではない。久しぶりに行ったカメラ屋のジャンク箱の中に、VX-2000が落ちていた。最初は「うちにあるVX-1000もついにジャンク箱に登場か。」と思って拾いあげたら、何か様子が違う。
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なんとソニーのアマチュア用デジタルビデオカメラの最高峰、VX-2000だった。VX-1000の後継機だ。525円のシール(正札)も貼ってあった。外観はそこそこくたびれている。レンズにカビなし。付属品一切なし。
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機能を確かめることなく速攻で購入。値段は正札どおり525円。とにかく持って帰って確認することにした。ちなみにジャンク箱には他にめぼしいものはなし。

帰って充電してみると、すでにほぼフル充電状態。お店の方で確認のために充電したのだろう。試しに電源ON。カメラはちゃんと生きている。試しにそのへんを撮影して再生すると、画像の左隅がなんだか変。でもこれなら惑星の撮影に支障なしと判断。

晴れていたので実際に火星を撮影。こんなに重いカメラで撮るのは久しぶりなので、アダプター探しから重さ対策までけっこう苦労したけど、どうにか撮影終了。

再生してみてびっくり。なんど画像が乱れっぱなし。たぶんデッキ部が不調というか壊れてる。カメラ部は大丈夫みたいだ。カメラの感度も高く、液晶パネルがついてVX-1000よりも格段に使いやすくなっているだけに残念だ。でもまあこれも想定の範囲内。どこか壊れてなければジャンク箱に入ってないはずだし。

デッキが壊れているといっても、別のビデオカメラをデッキ専用にして、IEEE1394ケーブルで繋げばそのまま録画できるはず。ちょっと面倒だけど。
民生用ビデオカメラが出始めた頃は、カメラとデッキが別になっているのは常識だったはず、たぶん。自分でそういうの使ったことないけど。

カメラとデッキが別でも、ドーム内で惑星を撮影する分にはほとんど支障がない。カメラが大きすぎるのは納得いかないが、写りが良さそうなので仕方がない。

次はハイビジョンビデオカメラをデッキに使って撮影してみよう。その組み合わせでそのままハイビジョンになってくれればいいのだが、世の中そんなに甘くない。でもハイビジョンビデオカメラHC-1の単体で撮影するよりは、いい絵が撮れそうな気がする。

by anettait | 2010-02-11 01:03 | カメラ関係 | Comments(0)  

Canon Kiss X4 が出た!

なんとキャノンの新製品、kissX4が出た。kissX3が出てまだ1年。最近デジカメの新製品展開が早すぎる気がする。これで私のkissX2は二代も前の機種になってしまった。買ってわずか1年半。

ところでX3からX4の変更点が画素数アップ(1500万画素から1800万画素)と最高感度アップ、動画関係の強化だけで、デジカメとしての大きな変化はないように見える。液晶が少しだけ大きくなったのはいいかも。詳細はデジカメ関係のホームページに出ている。

さて、以下はキャノンやデジカメ関係のホームページからの情報を元にした、私が推測するX4の天体撮影適性だ。実物も見てないし(まだ売ってない)推測なので正確さには欠けるかもしれない。そのつもりで読んでほしい。

フルHD動画が撮れるらしいが、これがビデオカメラの代わりになるかというと、そう単純なものではない。実際に一眼デジカメで動画を撮影してみるとわかるけど、動画撮影にはカメラそのものがまだまだ未完成だ。

ズームは手動で、そのスムーズさは撮影者の腕に依存するのが大きな弱点。普通の人では慣れるのに時間がかかる。

ピントも動画撮影中は手動。マイクロフォーサーズ機(E-P1除く)以外は撮影中には手動しかできないものがほとんどだし。ということで画質はいいが、使い勝手ではビデオカメラに大きく劣る。

ビデオとカメラをこれ1台で済まそうと考えるには無理がある。特に運動会などでは走っている子供に動画のピントを合わせ続けるのは普通の人には不可能だろう。普通のハイビジョンビデオカメラで静止画撮影機能付の方がはるかに使いやすいはずだ。

ただし天体撮影に動画を使う場合、マニュアルで露出を設定できるのはいい。しかも動画クロップ機能は月・惑星の撮影に使えそう。カメラが重いので惑星にはそれなりの望遠鏡が必要だ。海外での日食撮影にはいいかも。カメラ1台だけなら荷物を減らせるし。

キャノンの動画がレジスタックス等の画像処理ソフトが使えるかどうかは知らないので、惑星を撮影したからといって静止画に画像処理できるかはわからない。E-P1の動画はレジスタックスはだめだが、ステライメージが使えた。

ところで現状の一眼デジカメの動画では、月惑星以外の星空そのものは写らない。私の知る限り、どのカメラも動画モードではシャッタースピードが30分の1以下には設定できない。

いくら最高感度がISO6400でも、せめて数秒の露出が設定できないと星空は写らない。というわけで動画機能は月・惑星限定である、今のところは。

静止画の天体撮影に限れば、画素数アップに伴う小画素化で高感度ノイズも多くなる気がする。星の画像はちゃんと撮れるのか?誰かが買って試すのを待つとしよう。

以上が私の推測だが、ノイズの面などいい方に裏切られることを期待したい。とはいえ静止画の天体撮影ではX2と大きく変わらない気がするので、私は今は買わない。中古で安くなればわからないけど。

by anettait | 2010-02-10 00:10 | カメラ関係 | Comments(0)  

雲だらけの火星

昨日はよく晴れた。何日ぶりの晴れか忘れたが、久しぶりだったような気がする。だから火星を撮影してみた。

南東の風で天気は良かったが、シーイングは思ったほど良くない。風で鏡筒も揺れて、画像の出来はいまいち。眼視では550倍でそこそこ見えたが、この画像ほどは見えなかった。
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火星面は白い雲だらけだ。中央にあるのはオリンポス山にかかる雲?黄雲らしきものは見えない。

火星が天頂に来たらもっと良く写るはずと待機していたが、その後曇ってしまった。今日は昼まで晴れていたが、夕方から土砂降り。次の火星撮影はしばらく先になりそうだ。

ところで今回、やっと5倍バーローレンズが出てきた。最接近よりも少し離れてきたので火星は少し小さいはずだが、バーローレンズが3倍から5倍になったので、撮影した火星像は大きくなる。

by anettait | 2010-02-09 21:18 | 惑星 | Comments(0)