<   2008年 07月 ( 33 )   > この月の画像一覧

 

今日の木星 ・ シーイング悪い。

 NGT-18を運んでくたくただが、晴れているので撮影。眼視でも細かい模様が見えたり見えなかったり。光軸はどうにか満足できるレベルまで調整できた。でもシーイングはあまりよくない。大きなうねりがあるようで、これは近所のエアコンの排気熱かも。
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 画像処理すると一応見られる画像になる。今日は大気差補正プリズムを使わない方がいい画像になった。プリズムは角度の調整が難しい。

 このあと大赤斑が出てきたが、すでに木星の南中を過ぎているし、シーイングはさらに悪くなってひどい状態なので、早く寝ることにする。
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by anettait | 2008-07-31 23:42 | 惑星 | Comments(2)  

スターウィーク観望会へ出発!

 NGT-18を昨夜やっとのことで車に積み込み、今朝は公民館へ運び込んだ。画像は出発前に撮影したもの。この山のような機材は、たった1台の望遠鏡だ。これを車から降ろしてエレベーターに載せた後、さらに1階分階段を持って上がらないといけないと思うと、朝から気が重い。
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 降ろしてみると台車3台分になった。まず2台分を7階の屋上前まで持って行って、組み立てようとしたらなんと!ねじが2本足りない。そういえば昨日ねじを外した後、どこに置いたか記憶にない。結局今日は完成しなかった。観望会は明日なので、1日前に準備して本当によかった。

 帰ってみると、分解した時の記憶がよみがえった。探してみるとねじは記憶どおりの場所に置いてあった。やれやれ。

 今回のスターウィークは、ジプシー観望会をやってみることにした。亜熱帯天文台では見えるものも限られているし、来る人も少ないので、人のいる場所に出かけて行って観望会をしたい。

 でもいつどこに行くのかは明日の久茂地公民館と7日の新都心公園以外はまだ確定していない。
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by anettait | 2008-07-31 22:52 | 観望会 | Comments(0)  

観望会準備でくたくた

 今日は仕事から急いで帰ってきて、助手1号とNGT-18を車に載せる作業をした。あさって公民館である観望会でNGT-18を使うことになったのだ。

 途中1号が用事で抜けたりしたものだから、重い望遠鏡の半分以上をひとりで4階から降ろしてもうくたくた。もちろん主鏡は助手1号と一緒に運んだ。もうひとりでは無理だ。2号も少しだけ手伝った。

 休み休みやったので、積み込みは午後10時までかかった。作業をしているうちに空は晴れてきたので、ひと休みしたら木星の撮影。いかにもシーイングがいいぞ、という空だったのだ。透明度もよさそうだし。

 眼視ではよく見えたり見えなかったり。光軸をいじったら迷路に迷い込み、あきらめるのに時間がかかった。だから今回の光軸は合っているかどうかわからない。いやたぶんずれてる。
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 カメラを付けると、ピントがわかりにくい。眼視ではよく見えたのに不思議だ。やはり光軸のせいか。とりあえず撮影する。

 くたくたな上に光軸の迷路にはまったものだから、とても疲れた。画像処理したらそこそこ詳細が出てきたのでよしとするか。とにかく暑い。暑くて疲れて撮影が続けられない。パソコンに汗が落ちないか心配だったが大丈夫なようだ。
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by anettait | 2008-07-31 00:00 | 観望会 | Comments(0)  

軽量大口径ドブソニアンを作れ(9) グスクロード公園へ(2)

 今日も台風8号の影響で曇っているが、風は弱くなってきた。今回書くのは台風が来る前の話である。

 グスクロード公園へ行っていろいろな不具合を確認したあと、架台を作りなおすことにした。それにしても完全に作り直すには材料が足りない。自転車のリムだって、適当な大きさのものが2個そろってはいない。そこで考えた。

 そうだ、銀次の架台に戻して、それを使おう。そうすればメーカー製だし、今よりはましなはずだ。
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 上の画像がもとの架台。下の画像が銀次の架台に戻したもの。しかし25cm用を40cmにそのまま使えるわけないから、耳軸受けの幅を広げた。
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 耳軸受け(側板)を15cmも広げるのは普通に考えたら無理だ。だから無理な工作になってしまった。でも時間はほんの2時間しかかからなかった。

 連休最後の日だったので、助手2号を連れて再びグスクロード公園へ行った。よく晴れていたが、着いたら雲が出てきた。月の出も迫っているので急いで組み立てる。

 使ってみたら、予想以上に剛性がまったく足りないことがわかった。鏡筒を上下に動かすとゆらゆら揺れる。2インチアイピースだとバランスはだいたい合っているが、小さいアイピースだと鏡筒は立ち上がってしまう。これも困った。そういえばこういう時のためにこの架台はばねが付いていたはずだが、それを取り付けるボルトをまだ作ってない。
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 集光力はさすが40cm、M22やM8はよく見えた。出てきたばかりの木星もよく見えた。たまたまやってきたすばるの会のSさんとその友人も木星などを見て喜んでもらった。画像は助手2号と40cmドブとさそり座。これは月が出た直後かな。

 これでまた改良する点がよくわかった。というより、素直に最初の架台の改良型を作った方がいいような気もする。これでは架台が大きすぎて、車にも載りにくいし最初に目指した軽い架台とは遠くなっている。でもバランスは取りやすい。さてどうしたものか。
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by anettait | 2008-07-29 23:42 | 大口径ドブソニアン | Comments(0)  

工作教室の講師をした。

 今日は「母と子の夏まつり」(みたいなタイトル)に工作の講師として呼ばれた。星空観望会の曇り対策としての工作指導なら何度もやっているが、最初から工作指導というのは初めてかも。だから昼間の仕事。

 人数はそれほど多くなかったけど、帰ってきたらけっこう疲れていることに気がついた。忙しすぎて望遠鏡をいじる時間がないのが困る。星を見る時間ではなく、望遠鏡を・・・というところが私の楽しみの方向性なのかも。「星より機材」というコーナーが某天文雑誌にあったっけ。

 台風8号の影響で風が強く、ドームを開けられないので木星の撮影は今日も無理。時々突風が吹くし、突然土砂降りになる。
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by anettait | 2008-07-27 22:55 | その他 | Comments(0)  

小学校夏祭りで観望会

 今日、いやもう昨日だが、小学校の夏祭りに望遠鏡を持って出かけた。去年は花火をしているそばで木星を見せたが、今年も同じような状態だった。

 ただし今年は台風8号の影響で雲が多く、なかなか木星が顔を出してくれない。しかも2回も土砂降りになった。テントの隣に望遠鏡を設置していたので、1回目はテントに逃げて無事だった。土砂降りのあとに広がった晴れ間で、並んだ子供たちのほぼ全員に木星を見せることができた。

 ところが2回目の土砂降りの時にはテントはすでに撤収されていて、あわてて校舎の中に逃げたが望遠鏡はかなり濡れた。一応電気回りだけは濡れないように気をつけたつもり。ちょうど片付けも終わった時間だったので、それで終了となった。

 今回は中古のSE200NにビクセンGP赤道儀。この組み合わせはこの夏は活躍している。古くなった20cmシュミカセよりも星は明るくシャープに見え、子供たちでも見やすいと思う。安かっただけに気軽に扱えるのがいい。昨日(いやおとといか)のNinja320よりも木星がはっきりくっきり見えた。透明度も大違いだったけど。木星だけの観望会なら、20cm程度で十分なのかもしれないとも思った。離れていく土星や火星は20cmでは少し辛いけど。
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by anettait | 2008-07-27 01:00 | 観望会 | Comments(0)  

観望会前の夕焼け

 昨日は糸満市内で観望会だった。台風8号の影響で朝から雲の多い天気で、夕方にはすっかり曇ってしまった。

 ところが東西の水平線近くだけ晴れているので、きれいな夕焼けが見えた。夕焼けのまわりは雲だらけ。星なんか見えそうにないが、上空の雲が移動すれば見える可能性はある。
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 とりあえず望遠鏡を屋上に運んで、主催者側のスタッフとしばし夕焼け観賞。アップで撮影すると実にきれいだ。
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 その後室内で星空の説明をする。プロジェクターの光量が足りなくて(スクリーンではなく壁に写していたせいもある)惑星の動画がよく見えない。こういう場合に備えて明るめの動画も撮影しておかなくては。よく見えないためか子供たちののりも悪い。これは困った。

 ということで、とにかく屋上へ。雲は流れているので、木星だけは見えるだろうと思ったから。しかし最初はベガしか見えない。持ってきたNinja320とポンセットマウントを素早く組み立てて、急いでベガを見せる。強風で鏡筒が揺れて大変。

 その後木星が見えたのでほっとした。薄雲を通してなので倍率は180倍程度にする。これ以上だと暗すぎる。子供たちにも木星の縞模様がどうにか見えたようだ。衛星を確認した子もいた。事前にガリレオの話もしておいたので、木星を見る目も少しは違ったかも。

 雲の隙間から夏の大三角、北斗七星を説明して沖縄の星の話をしたところで全天どん曇りに。ちょうど時間となったので、そこで終了。参加者が50名程度だったので、どうにか星を見せることができた。これが100名だったら無理だったと思う。

 今回のような天気が不安定な時は、Ninja320のような組立、撤収が素早くできる望遠鏡が便利だ。口径30cmクラスの普通の赤道儀では、こうはいかない。製作中の自作ドブソニアンだともっと大変だが、目標はやはりNinjaの手軽さだ。
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by anettait | 2008-07-26 12:16 | 観望会 | Comments(0)  

詳細不明

 昼間は積乱雲のため晴れたり土砂降りだったが、夜はすっきり晴れた。しかし南東海上にある熱帯低気圧の影響か、シーイングがとても悪い。明日には台風になるらしいので、もう影響が出てもおかしくない。
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 小赤斑がどうなってしまったのか確認できない。中赤斑が大赤斑との縦並びからずれたのはわかった。これからしばらく天気は悪くなりそうなので、撮影は休みか。
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by anettait | 2008-07-25 00:47 | 惑星 | Comments(0)  

山の中で観望会

 先日、頼まれてやんばるの山の中で子供たちに星を見せた。夕方まで天気が悪く、室内で別メニューという案もあった。しかしせっかくここまで来たからにはナイトウォークだけでも、と準備をしてたら見事に晴れた。快晴だ。

 30分も山道を歩いた先に広がる満天の星空に、子供たちは大喜び。私は望遠鏡設置のため、歩かず車で先回り。Ninja320、ポルタ7cm、10cm双眼鏡をセットして星空案内。
自作40cmドブにしようかとも思ったが、設置にかかる時間、接眼部の高さ、光軸と架台の安定度などを考えると圧倒的にNinja320が適任だった。しかもポンセットマウントに載せるし。唯一失敗だったのは、踏み台を忘れたこと。そのため天頂の星は見せられなかった。

 M22球状星団やアンタレス、木星をNinja320で見せたが、いちばん喜んだのは肉眼で見た天の川やたくさんの星座だった。都会ではまず見えない星空だったから。
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 この写真は観望が終わり、片付けついでに撮影したもの。露出1分程度、感度800で暗いズームレンズだが、けっこう写った。山の中なので視界は狭いが、本島南部のグスクロード公園よりも空は数段上だ。カメラはニコンD50.ライブビュー付カメラが欲しい今日この頃。

 もっと星を見ていたかったが、あと30分で月が出るのがわかっていたし、次の日も仕事やいろいろ忙しいので高速で帰った。ちょうど高速道路の先に巨大な半月が昇った。しかし少し高度が上がると、月は急に小さくなった。やはり大きく見えたのは錯覚か。もちろん写真は撮ってない。運転中だし。
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by anettait | 2008-07-24 22:43 | 観望会 | Comments(0)  

軽量大口径ドブソニアンを作れ!(8) グスクロード公園へ(1)

 世間は3連休。私の場合は少し違うが、天気がとてもよかったので、月出が早いのを承知でグスクロード公園へ、軽量大口径ドブソニアンを持ち出した。

 天気はとてもよく、ゆっくり日が暮れるのを待つという、最近にはない経験をした。そういえば、こんなゆったりするのは久しぶりだ。とはいうものの、月の出までの時間が短いので、やっぱり急いで望遠鏡を組み立てた。
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 実際に持ち出してよくわかったことがいろいろあった。まず、ねじ類が小さくて組み立てがしにくい。鏡筒のバランスを重りで無理に合わせるので、動きがとても渋い。しかもバランスがまだ合っていないので動かしにくい。運搬中に斜鏡がずれて光軸を合わせるのが面倒。この斜鏡は帰りに車を車庫に入れたとたん、落下した。幸い傷もなかったが、振動でここまでねじが緩むのかと驚いた。
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 天の川が楽勝で見えるとてもいい空だったが、20時半には月が昇ってきた。それまでにM4、6,7,8、17、22などのいて座さそり座付近を見る。とてもよく見えた。月出が早いのがとても残念。月が出た後も天の川が見えるほどの透明度のよさだったので、本当に残念。木星の大赤斑も低空ながらよく見えた。撮影はできなかったけど。

今回のことで、このドブソニアンの問題点がはっきりした。ということで、また手直しだ。
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by anettait | 2008-07-22 01:26 | 大口径ドブソニアン | Comments(2)