人気ブログランキング |

<   2008年 02月 ( 4 )   > この月の画像一覧

 

コズミックカレッジすぺしゃる2008

 昨日、「コズミックカレッジすぺしゃる2008」へ参加してきた。私の記憶によると沖縄では3回目で(もしかして4回目?)、いったいどんなことをするのか興味津々だった。

 去年の11月にもあったが、申し込みが遅くてだめだった。主催者の話によると、今回も受付開始から1時間で満員になったとのこと。定員の数倍の申し込みがあったというから、大変なものだ。前回は受付開始から数日立っていたのでダメだったのは仕方がない。

 さて、場所の具志川火力発電所を探すのにまず手間取った。yahooの地図が古くて、回り道をしてしまった。しかしどうにか開始前にたどり着けた。

 当日の参加者は120名。当初の定員が100名だったので、始まるころは部屋はいっぱいだった。開始の少し前に着いたので、前の方に座ることが出来た。
a0095470_23522898.jpg

 最初は「仮説実験授業」で、楽しく電気の授業を受けた。小学生でも楽しみながら電気について知ることができる、すばらしい授業だった。先生の進め方、話し方がとてもいい。とても参考になったが、あのレベルまでいくにはかなりの修行が必要だろう。

 次はJAXAの先生が固体燃料ロケットの話をした。日本の固体燃料ロケットは世界一の技術だというのがわかった。「はやぶさ」の話題も少し出たが、とにかく持ち時間が短い。でもあまり長くて専門的だと子供たちにはつらいだろう。別の機会にもっと話を聞きたいと思った。
a0095470_23562645.jpg

 次は読み聞かせ。まさかコズミックカレッジで読み聞かせがあるとは思わなかった。でも面白かった。なるほど、そういう展開もありか、と。

 最後は工作。「カメラ・オブスキュラ」だったっけ、そういうものをつくった。「バズーカメラ」というものだった。同じ構造のものを「子どもプラネタ」で作ったことがあるが、こちらの方が出来はよかった。どうやら大きく作るのがコツのようだ。
a0095470_23564343.jpg

 というわけで、いろいろ勉強になった。グッズ販売コーナーもあって、いろんな面白実験のネタに使えそうなものが売っていた。本もいろいろあって、「次の休み時間に」と思ったら売切れていたものもあった。だから本は2冊しか買えなかったし、グッズは4種類だけ買った。でも2種類は一緒に行った助手2号のおもちゃになった。助手2号も楽しかったようだ。次もあったら、ぜひ参加したい。

by anettait | 2008-02-24 23:59 | その他 | Comments(0)  

沖縄にメガスターが来た!

 2月9日、10日に開催された沖縄県青少年科学作品展は30周年ということで、メガスターを投影することになったらしい。事前にいろいろ調べたけど(ネット上だけ)投影時間などは一切出てこない。仕方がないので当日の朝、寒くて小雨も降っていたが会場に出かけた。
a0095470_23125796.jpg

 開会式典が午前10時ということだが、少し遅れて10時15分に着いた。でも私は開会式典は関係がないので、ひたすらメガスターを探した、というかドームがかなり目立っていたので探す必要はなかった。

 会場はまだ開会式典以外は何も始まってなく、メガスターの時間さえわからない状態。しかし30分もすると係の人が投影時間、整理券配布時間の書いた紙をドーム前に貼り出した。やはり午後からの投影。来るのが早すぎたようだ。

 定員は30名とのこと。ドームは直径6,7メートルはありそうなのでもっと入りそうだが、あまり入らないのかもしれない。とりあえず整理券の配布を待ちながら入賞作品や会場を見て回る。けっこうレベルは高いが、「これ小学生がやったの?本当に?」というようなめちゃめちゃ高度なものは見られなかった。それよりも中学生、高校生がグループで高度なものに挑んでいるものが多かった。いい内容のものが多かった。

 アメリカンスクールからの出品も多かった。おもしろいと思ったのは、日本人とはまったく違った視点でテーマを決めて、実験や調査をおこなっていた。たとえば「犬に利き足はあるか」「女性の方が男性よりも観察力が鋭いというのは本当か」などいろいろあって面白かった。
a0095470_23135419.jpg

 実験コーナーも午後からだったが、高校生のロボコンに出るロボットはすでに展示してあって、小学生たちが熱心に見ていた。また、地学の実験コーナーでは恐竜発掘と星座ステンドグラスのみだが、開始30分前には小学生の長い列が出来ていたのには驚いてしまった。他のコーナーはまったく列はないのに。教える高校生はさぞ張り合いが出るだろう。そうそう、実験コーナーの講師は高校生だった。たぶん1コーナーにひとり以上は指導の先生がいると思うが、実際に指導する高校生たちもいい経験になるだろう。
a0095470_23142957.jpg

 入り口には工業高校生が部活で作ったソーラーカーが展示してあった。鈴鹿のレースに出たらしい。高校名は忘れてしまった。このソーラーカーは450万円かかったらしく、人に聞いた話では補助金もろくにもらえず、足りない分は先生が出したりとか、大変だったらしい。すごい先生だ。部活に450万円なら、移動プラネタリウムや移動天文台も実現できるかも。そのうち私もやってみたいが、半分の200万円でも無理だ。
a0095470_2315625.jpg

 肝心のメガスターは、結局見なかった。1回目の配布ではあっという間に券がなくなり、券がもらえなかった子どもたちが次の配布の2時間前から列を作っていたので、そこに並ぶのは気が引けた。すでに本土で3回も見た私が見るよりも、まだ見ていない人に見てもらった方がいいからだ。

 メガスターの星空はすごいインパクトがある。あれを見た後では、普通のプラネタリウムでは、特に県内にあるものでは物足りなくなるはずだ。もっと定員が多ければよかったのに。投影回数も多ければいいと言いたい所だが、製作者の太平さんが解説するはずだし、ひとりで操作も解説もやるのは限界がある。これは仕方がないのだろう。本当は見たかったけど。そのうち日本科学未来館へでも行こうか。川崎がリニューアルされたらまたメガスターが入るようなので、そこも行きたい。
a0095470_23152945.jpg

 外に出ると雨が降っていて、動物ふれあいコーナーでうさぎが数匹寒そうに固まっていたが、カメは元気に歩き回っていた。カメは寒くないのだろうか。

 後日、実際に見た人からメールが来ていた。「とても凄かった、大平さんが解説をしていた、終わってから一緒に記念撮影をした」とのこと。日曜の朝は投影回数を増やしたらしい。それでも見られなかった人は多かっただろう。誰かお金がある人か企業か自治体がメガスターか最新のプラネタリウムを常設してくれたらいいのに。

by anettait | 2008-02-13 23:33 | プラネタリウム関係 | Comments(0)  

天気が悪い。

 毎日天気が悪いので、テンション下がりっぱなし。今日は昼間はけっこう晴れていたので期待した。夕方は快晴!しかし夜になるとどん曇り。やれやれ。

 夕方のローカルニュースで「1月は平年に比べて日照時間がかなり短い。」と言っていたような気がする(よく聞こえなかった)。でも去年の2月は確か「平年に比べて日照時間が半分」と言っていたような記憶がある。

 ということは、そのうちこの天気の悪い状態が普通になるのではないだろうか。それはちょっと考えすぎかもしれないが、気になる。とにかく天気が悪すぎる。

by anettait | 2008-02-04 23:44 | 気象 | Comments(0)  

1月末の天文現象は全滅

 1月末は、小惑星関係の天文現象というか、めずらしい現象がふたつあった。ひとつは1月29日、小惑星が地球のすぐ近くを通過するというもの。

 これは直径150メートル以上600メートル未満の小惑星が、月までの距離の約1.5倍のところを通過するとことだった。これは宇宙的な規模で見ると、ほとんど地球をかすめると言っていいらしい。それはぜひ見なくては。

 その小惑星は光度10等級台なので、口径8cm程度で観察できるらしい。北の空を通過するので沖縄では不利だが、北極星よりも高い位置らしいので、やんばるまで行けば見えないことはないはずだ。口径20cmあれば楽勝だろう。デジカメでも写るはずだ。しかし問題は天気。予想通り、当日は曇り時々雨の天気で、見えなかった。

 もうひとつは1月30日、火星に小惑星が衝突するというもの。これは最初の予報では確率4パーセントだったが、発表される確率がだんだん低くなり、直前には1万分の以下になった。でもできれば自分の目で火星を見て、ぶつかるのかどうか確認したかった。でもやはり雨。見えなかった。

 ついでにもうひとつ、今朝(2月1日)明け方の東の空で金星と木星の大接近があったはずだが、朝起きたら曇っていた。でも雲の切れ間があったので、もしかしたら場所によっては一瞬見えたかもしれない。

 沖縄はこの時期は天気が悪い。わかってはいるのだが、星が見えないとストレスがたまる。大口径2連装もまだ一度も使っていない。いや、40cmや35cmは中口径かも。

by anettait | 2008-02-02 00:27 | その他 | Comments(0)