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フィルターまた買った。今度はOーⅢ

 天気予報では晴れのはずだが、どん曇り。朝は久しぶりに快晴だった。テレビによると6日ぶりの晴れだが、夜はいつものように曇ってしまった。

 天気の悪い日がこれだけ続くと、ストレスがたまる。そこでまた買ってしまった。今度は笠井トレーディングの「11月の特価品」。OーⅢフィルターだ。
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 散光星雲を見るには必需品などと書いているサイトもある。ならばネビュラフィルターは?と言いたくなるが、それよりもOーⅢフィルターの方が効果が高いらしい。ただし見える星雲の種類が限られてくるらしいが、まだ勉強してないのでよくわからない。

 いや、よくわからないのはまだ1度も使ってないせいだ。届いて1週間になるが、まだ使ってない、というか晴れない。困ったものだ。

 予定ではこのOーⅢフィルター、H-βフィルター、スーパーネビュラフィルター、10年以上前に買ったμフィルター(今どこにあるんだろう)などなど、比較するつもりだ。

 冬になって寒くなったので(それでも最高気温はまだ22度)、山の中でも虫の心配はいらないだろう。もう少し寒くなったら、星の良く見えるやんばるに大口径を持っていき、効果を試したい。早く晴れないかな。

by anettait | 2007-11-30 22:11 | アクセサリー関係 | Comments(0)  

もうすぐ12月。でも台風が・・・

 もう11月も終わり。南国沖縄もすっかり涼しくなって、かりゆしウェアを着ていると寒いくらい。週末には12月になる。

 しかし、台風が来た。直撃ではないが、八重山の南にあって、そのおかげでひどく天気が悪い。先週の観望会は晴れたからいいとして、今週はずっと雨の予報だ。土曜日には若者(!)向けの星の講座がスタートするというのに。

 でも以前テレビで聞いた話では、12月初旬までは台風が発生するらしい。ということは、たまたま沖縄の近くに来ることがあってもおかしくはない。しかし今回は23号、24号とダブルで接近だ。しかも西からUターンしてくる。まったく困ったものだ。与那国島では暴風警報が出たらしい。明日には弱まって、熱帯低気圧になるようだけど。

 やっと少し時間の余裕ができたのに、この天気では星が見えない。本当に困ったものだ。

by anettait | 2007-11-27 23:39 | 気象 | Comments(0)  

東村での観望会

 昨日は東村で観望会があった。見るのは小学生高学年50名。天気予報は晴れだが、雲は多めなので、晴れと曇りの両方のメニューを持っていった。おかげで車は一人乗り状態。

 東村までは意外と時間がかかり、着く頃には真っ暗になっていた。しかも数年前に1回行ったきりの場所なので、看板が探せず近くでちょっと迷った。

 キャンプファイアーが終わってから観望会とのことだったので、準備の時間は十分あった。キャンプ場の上にある広場に陣取って、Ninja320、自作15cm反射+GP赤道儀、ポルタ経緯台+7cm屈折を長短2台。7cm双眼鏡1台の合計5台。50人が半分ずつ観望するので十分だと考えた。
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 しかし最初のグループが来る頃はどん曇りに近い状態。心配したとおりだった。この付近は山の上に近いので雲が発生しやすく、海岸沿いが晴れていてもここは雲っていることが多いのだ。、もともと満月なので星がろくに見えないのはわかっていたが、月も見えないと困る。西側は晴れていたので、夏の大三角などを見せている間に月も見えてきた。どうにか月とベガだけは見せることができた。

 晴れている時間より曇っている方が多かったので、なかなか星を見ることが出来ない。しかし子どもたちは自分で望遠鏡を操作したりして(ポルタはそのために持っていった)、けっこう楽しそうだった。

 後半のグループと交代する頃、空はすっきりと晴れた。月を見せ、夏の大三角を説明し、双眼鏡ですばるとホームズ彗星を見せた。しかしホームズ彗星は拡散しすぎている上に満月が近いので、私以外はまったく見えないようだった。せめて1週間前なら、東村でならはっきり見えたはずなのに。

 後半のグループは天気がよかったので、いろいろ見ることができた。自分で望遠鏡を操作して楽しむこともできたようだった。

 ところで自作15cm鏡筒の固定ネジがゆるんでしまい(たぶん誰かが無理に動かした)、手を離すと勝手に動いてしまう状態だったのは困ってしまった。もっと丈夫に作らなくては、赤道儀に載せた状態では観望会には使えないようだ。もともとポルタ経緯台に載せるつもりで作ったので今回のことは想定外だが、いろいろ使えるように、鏡筒バンドを使った方がいいかも。しかし市販のものを買えば、またコストアップになって、新品よりも高い自作品になってしまうのが難点だ。

 雲が多い観望会用に、曇っている時にできるものを考えなくてはならないようだ。昔はやった「波動胞ごっこ」は小学生には受けすぎて危ない気がする(まだやったことはない)ので、それ以外の何かを。できれば教育的なもので。

by anettait | 2007-11-24 11:14 | 観望会 | Comments(0)  

児童館の観望会

 今日は近所の児童館の観望会だった。親子約8組がうちの天文台にやってきた。夕方、小雨が落ちるような天気だったが、みんなが到着すると雲が切れて月が見えてきた。シーイングはひどく悪い状態だった。

 月が大きかったので、月以外の天体はほとんど見えない状態だったが、月の他にがんばってアンドロメダγ(二重星)とベガも見せた。二重星はいまいち受けなかったが、ベガはお母さん方に評判がよかった。やはり「こんなダイヤモンドが欲しい」と言う人がいた。

 ちょっと面白いところで「○○宝石の看板(これも近所にある)のように光り輝いている」とか、「見るだけならタダだから」などというなんだかわからない発言もあった。

 子どもたちは月を9cm、5cmファインダー、40cmの三種類の望遠鏡で見て、それなりに楽しかったようだが、二重星がいまいちだったらしく、そこで集中力が切れたみたいだった。やはり小さな子どもが多いと、2時間も見せるのは難しい。

 小さい子に受けるような説明でもすればよかったのだが、今日は何も思いつかなかった。タウンミーティングで燃え尽きてしまって、ここ数日は頭の中が空っぽだ。でも明日は東村まで星を見せに行かなくてはならない。

 終わりに質問コーナーをやると、けっこう質問が出た。最後に月の写真をお土産にあげると喜んでくれた。これが月だからいいが、天王星や海王星だと、小さくしか写せず写真もしょぼくなるので、ここまで喜んではくれないだろうと思う。

by anettait | 2007-11-22 22:58 | 観望会 | Comments(2)  

JAXAタウンミーティングin那覇は雨

 今日、JAXAタウンミーティングin那覇があった。チラシ配りの成果があったかなかったか不明だが、大人の部(タウンミーティングそのもの)99名、子どもの部(大物工作)35名の参加者がいて、大盛況だった。

 質問は高度なものが多いような気がした。中にはものすごくマニアックな質問もあった。参加者には若い人(十代、二十代)が予想よりも多かった。これは若い人が来ない公民館では、とても珍しい現象だった。

 参加した若い人たちが、どういうルートで情報を得たのか、どうして行く気になったのかがわかれば、今後の観望会などに生かせるはずだが。

 途中から雨になってしまったので、残念ながら星空観望会は中止。プラネタリウム投影だけになってしまった。「かぐや」に刺激されて月が見たくて来た人もいるはずだが、まったく残念である。

by anettait | 2007-11-18 23:59 | 観望会 | Comments(4)  

望遠鏡を持った怪しいおじさんが、またもチラシを配る。

 JAXAタウンミーティングの申込はまだまだ少ないので、今日も人通りの多い場所に望遠鏡を引きずってチラシを配りに行った。

 昨日、女子高生が携帯カメラでうまく撮影できなかったという反省から、今日は大きめの望遠鏡を持っていった。おかげで怪しさ倍増、いや望遠鏡の面積比でいくと約13倍だ。今回は自作25cmドブにしたのだ。

 今日も暗くなってから出発したが、怪しさ13倍ということもあり、途中でも街行く人から変な目で見られていた。でも今日は大丈夫。ちゃんと看板を作った。「無料!月を見よう」という文句は星好きなら反応せずにはいられないはず。いや無料好きが反応するかも。
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 今回は広場でイベントがあったためか、人がとても多かった。週末ということもあって急いでない人も多く、足を止めて月を見ていく人もけっこういた。子どもが望遠鏡に興味を示すのは当然として、おばさん方が意外に多かったのはちょっと驚いた。

 お客さんの主役は今日も女子高生。昨日きていた子が友達を引き連れて現れ、それぞれの携帯電話で月を撮影していった。昨日よりも格段によく撮れたのは当然だが、とても喜んでもらえたのは良かった。たぶん女子高生だけで30人以上が見ていったと思う。観光客も多く、「沖縄で月を見られるとは思わなかった。」という人も数名いた。

 なんだかんだで50名か60名は見ていったと思う。みんな月を見て喜んでいたし、タウンミーティングのチラシは配れたし、これで参加者が増えたら言うことはないんだが。とにかく月を見て感激してもらっただけでもよしとしよう。
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 ところで今回は写真のように、25cmドブソニアンをカートに縛りつけ、カートから降ろさなくても月が見られるようにした。これは万が一の時、すぐに望遠鏡を撤収できるようにしたかったからだ。ゲリラ観望会には「すぐに撤収」ということが重要だ。この状態で望遠鏡は上下にスムーズに動くし、そのまま引っ張って走って逃げられる。いや逃げる必要はないと思うが。

 もちろんこれでは水平回転は難しくなるが、月全体を見る80倍程度では、カート全体を回すという強引な方法で月を追尾することができる。今回いきなりだがそれでうまくいったので、月のみの場合はそれでいこうと思った。高倍率の惑星のような、もっと微妙な調整が必要な場合に備えて、技術開発もするつもりではあるけど。

by anettait | 2007-11-16 23:54 | 観望会 | Comments(0)  

望遠鏡を持った怪しいおじさんが、チラシを配る。

 今日はJAXAタウンミーティングのチラシを道で配った。申込がちょっと少ないので配っているのだが、断られるといやなので、できればやりたくなかった。

 三日月が見える時間なのはわかっていたので、小さな望遠鏡を看板代わりに持っていった。人通りの多い場所だが、できるだけ興味を持っている人に配ったほうが効率がいい。それには看板が重要だ、と考えたわけだ。

 望遠鏡は大きすぎると移動に困るので、7cm屈折とポルタ経緯台にした。それをいつものカートに固定。引っ張ったら望遠鏡がついてくるようにした。

 アイピース類は大きめのウエストポーチに入れ、腰に巻いていった。その格好で職場から近くの人通りの多い場所まで歩いていった。冷静に考えてみると、かなり異様な格好だが、とりあえず目立たなくては宣伝にならないのでよしとした。

 人通りの多い交差点近くで望遠鏡を置き、チラシを配る。しかし格好が異様すぎるのか、大勢の人が歩いているのに、人々はなぜか望遠鏡の近く(私の近く)をよけて通る。女子高生たちがこちらを見ながら歩いていくが、その目は「望遠鏡を持った怪しいおじさんが、変なチラシを配っている」と言っているようだった。いや、これは被害妄想かも。

 それでも信号待ちの人々にチラシを配る。ところが三日月が見えていて、そこに望遠鏡があるのに、「月を見せてくれ」という人はひとりもいなかった。

 しかしそれは予想の範囲内だ。これまで何回かこの近くでゲリラ観望会をしているが、同じような状況だったし。当然だがそこで取る行動はただひとつ、「声かけ運動」だ。

 もちろんこれは誰にでも声をかければいいというものではない。家路を急ぐ人に声をかけても迷惑なだけだ。暇そうな人に声をかけなくてはならない。しかもちゃんと反応してくれる人。

 そのあたりの見極めは長年の経験というか、いきあたりばったりというか、とりあえず声をかける。女子高生たちが望遠鏡をのぞいて、驚きの声を上げる。やはり望遠鏡で月を見たことはなかったようだ。そのうち若い女性も加わって、携帯電話で月面撮影大会になってしまった。

 なんだかんだで時間がたって、おなかも空いてきた。撮影していた人たちもいつのまにかいなくなっていたので、望遠鏡を引きずって帰る。

 はたして今日の行動が、講演会のお客さんを増やすことに結びつくのかはわからない。でも、まあ楽しかったからいいか。

 次はもっと月が撮りやすい大きめの望遠鏡で、といきたいところだが、明日はこのあたりの広場はクリスマスツリーの点灯式があるらしい。人がいっぱいで大変だろう。もしやるなら、少し離れた場所でやらなくてはならないだろう。でも、チラシを断られたり、無視されるのはけっこうつらい。

by anettait | 2007-11-15 23:24 | 観望会 | Comments(0)  

探査機「かぐや」月の謎にせまる を見た。

 この番組を見たくて、仕事帰りの買い物を途中で切り上げて急いで帰ってきた。

 テレビを見ていて気がついたのは、「ブラウン管の真四角なテレビではハイビジョンの美しい月面は堪能できない」というごく当たり前のことだった。しかしこれはお金のかかることなので、今のところ無理だ。

 番組が45分と短い割にはゲストというか出演者が多くて、それぞれの話す時間が少ない。せっかく渡辺先生(国立天文台)が出ているのに、発言(説明の時間)が少ない。もったいない。

 でもこれは「地球の出」が撮れたよ、ということを見せるための番組のような気がする。子衛星の説明もあったが、もっといろんな技術的な説明も聞きたい。

 ということで、もう少し画像を撮りためたら、また特番を組むに違いない。いや、特番をまたやってほしい。その時はもう少し長い番組にして、もっと詳しく説明してほしい、と思った。

 次の特番の時には、近所のハイビジョンテレビ売り場に行くことにしよう。

by anettait | 2007-11-14 21:53 | | Comments(0)  

探査機「かぐや」月の謎にせまる 明日夜8時放送!

 今日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)のホームページで、探査機「かぐや」の撮影した地球の出のハイビジョン映像が公開された。これは世界初とのこと。

 明日午後8時より、NHK総合で特番「探査機かぐや、月の謎にせまる!」が放送される。この地球の出も含めて、月面のハイビジョン映像がたくさん見られるはずだ。

 ハイビジョンの大画面テレビを持っている人は必見だ。うちはまだブラウン管の昔のテレビだが、ぜひ見たい。仕事で帰るのが間に合わなくてもいいように、すでに録画予約をしてある。

 こういう時、大画面のフルハイビジョンテレビが欲しくなる。しかしそういうテレビと、望遠鏡関係(たとえば冷却CCDや大口径の主鏡)とどちらがいいかといわれれば、やはり望遠鏡関係になってしまうと思う。

by anettait | 2007-11-13 23:46 | | Comments(0)  

ホームズ彗星インターネット中継 その後

 撮影はどうやら10cm屈折でおこなわれたらしい。中継の最後に記念写真が出ていたらしく、それに10cm屈折とGP赤道儀が写っていたとのこと(情報源は2ちゃんねるなので確かかどうかは?)。やっぱりね。彗星のあの大きさは、50cmカセグレンの焦点距離ではないよね。

 ところで今、JAXAタウンミーティングの準備でとても忙しい。なかなか宣伝が行き届かなくて、高校などへの宣伝に走り回っている。当日の準備もあるし、子供用工作の準備もある。やれやれ、どうなることやら。
 沖縄ではめったにない機会なので、宇宙に興味のある人が「知らなかった」とあとで言うことがないよう、しっかり宣伝しているつもりなんだけど。

by anettait | 2007-11-13 00:06 | 彗星 | Comments(0)