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バランスを取ってみた。

 同架していた15cm屈折「シュワルツ150」は重くてバランスが取れないので、あっさりあきらめて8cmF15に載せ替えた。
 もちろんこれでは軽すぎるので、反対側に10cmF5屈折を載せる。これでバランスが取れた。

 しかし鏡筒前後のバランスはまだ取れていない。主鏡が重過ぎるためだ。25cmシュミカセはもっと前に載せなくてはならないが、プレート取り付けの穴を開け直さなくてはならないので、また次の休みの日となる。

 光軸合わせは斜鏡の調整にちょっと手間取ったが、ほぼ満足できる程度に合わせることができた。試しに高度40度あたりの月に望遠鏡を向けても、あまりずれを感じない。

 土星撮影後、月を撮影しようとしたら雲の中であきらめた。次は明け方の木星でテストしたい。a0095470_2159448.jpg

by anettait | 2007-03-27 22:10 | 自作望遠鏡 | Comments(0)  

25cmシュミカセを同架してみた。

 主鏡セルをちょっとだけ手直しして、38cm鏡筒をまた組み上げた。そして25cmシュミカセを同架してみた。
 これはかなり前から考えていたことだが、実際にやってみると写真のようにバランスが合わない。
 シュワルツ150は約8キロ、シュミカセは12キロなので、シュミカセ側が重くなるだろうと予想して鏡筒そのものを反対側に寄せてあることも大きいようだ。

 シュミカセを載せたのは低空の木星の見え方を確認するためである。現状ではシーイング等が悪くてよく見えないのか、光軸がずれていて見えないのかがはっきりしない。
 かといって今まで載せてある15cmではシーイングの影響を受けにくく、確認しにくい。

 そこで25cm。その気になればけっこういい画像も撮れるし、38cmに比べればシーイングの影響も受けにくく有利である。

 もしかしたら25cmが今年の木星には最適な鏡筒かもしれないが、そうなると38cm鏡筒を苦労して自作する意味がなくなってくるので、あまり考えないことにする。

 とにかく、バランスが取れるようもっと工夫しなくてはならない。今のままではバランスが悪く、取り回しが大変である。しかし反対側に何かを載せてバランスをとるのは現状では厳しい。もうバランスウェイトは限界である。a0095470_1075479.jpg

by anettait | 2007-03-24 22:31 | 自作望遠鏡 | Comments(0)  

自作38cm鏡筒は改造中です。

 沖縄星観の会の諸先輩方から「こんないいかげんな作りでこんなに見えるのか!」と絶賛された?自作望遠鏡だが、手を抜いたいいかげんな作りが災いして、いろいろと不具合が出てきた。
 まずデジ一眼での直焦点でピントが出ない。天頂の土星で光軸調整をしても低空の木星を見ると光軸がずれる。アルミで作ったにもかかわらず、鏡筒が妙に重い。同架望遠鏡が載せにくい。接眼部が床から最大240cm以上の高さになる。数えればきりがない。

 中でも光軸のずれは致命的なので、このあたりを中心に作り直しをすることにした。今年の木星はさそり座のすぐ北にあって、南中時でも高度40度ちょっと。現状ではかなり無理がある。手抜きの主鏡セルを手直しする必要がある。

 自作鏡筒は長さ2m、一辺50cmの四角柱。これを観測室に横たえ、まわりにドリルや工具箱を広げると足の踏み場もない。

 土曜日にはここでミニ観望会を予定しているし、明日は少年自然の家で観望会講師のピンチヒッターをすることになっている。はたして間に合うのか?
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by anettait | 2007-03-22 21:35 | 自作望遠鏡 | Comments(2)