カテゴリ:惑星との接近( 9 )

 

冬至の朝、水星と木星が接近

今日は冬至だ。昼間が1年で一番短い日。
今朝、木星と水星が接近するというので早起きして見てみた。冬至と重なったのは単なる偶然。
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珍しく快晴で、朝焼けがきれいだ。水星と木星は肉眼でもよく見えた。ただし建物の死角になる方向で、ドームの横にやっと見えた。画面の上ギリギリに金星も写っている。
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上の画像は望遠レンズで撮影したものの中心部だけ切り取ったもの。
300ミリ望遠レンズでは少し短かった。右側が木星、左が水星。
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さらに拡大すると木星の衛星もちゃんと映っている。望遠鏡で撮ってもよかったな。


by anettait | 2018-12-22 11:00 | 惑星との接近 | Comments(0)  

月と金星の接近

今朝、月と金星の接近があることはアストロアーツのHPにも出ていて、知っていたんだ。
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あと20分早く起きるべきだったな。月も金星も背景に埋もれて目立たない。高度もあるからなおさらだ。
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こういう画像では、地球照のあるなしで印象がだいぶ変わるものだ。
薄雲もあったので、露出をかけたら金星も大きく写ったに違いない。
高度が高い時に地上風景を入れるために広角を使うと月が小さくなるので、高度の低い時間帯に、標準か望遠で地上風景も入れて月を大きくして撮影するべきだ。

今回は高度も高くなり、空がすでに明るくなっていたので、そういう画像の撮影は無理だった。
実に残念。


by anettait | 2018-12-04 20:57 | 惑星との接近 | Comments(0)  

細い月と木星の接近

ふたご座流星群を撮影し終えて、さて寝ようかと思ったら月と木星の接近を思い出したので撮影した。
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レンズはタムロンの300ミリまでのズームレンズ。優秀な手振れ補正が付いているが、さすがにこの条件では無理だったので、三脚に固定しての撮影となった。

木星を拡大したら衛星が写っていた。木星の下にある星はてんびん座アルファ。私の目では1個にしか見えないが、双眼鏡ではちゃんと2個に見える。目がいい人は2個に見えるのか?

久しぶりに明け方まで起きたので、ぐったりしている。休みを取っていて正解だった。



by anettait | 2017-12-15 18:36 | 惑星との接近 | Comments(0)  

火星と海王星の接近を見る

元旦から非常に珍しい現象があったので、とりあえず見てみた。
火星と海王星の接近だ。ただの接近ではなく非常に接近するのだ。
これは珍しい。少なくとも私はこれまで見たことがない。
いや、あまり関心がなかったせいかもしれないが。

これまで何度か海王星を見ているが、似たような明るさの星が多すぎて、光害地だとファインダーだけで探すのはけっこう厳しい。
ところが今回は火星のおかげで海王星がすぐにわかった。150倍で同一視野に収まるくらい接近していた。
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望遠鏡で150倍程度から、なんとなく丸っこいのがわかるような気がする。つまり恒星とは違うような気がする見え方だ。
色も青っぽい。火星のオレンジっぽいのと並ぶと楽しいが、明るさはかなり違う。

上の画像はわかりやすいように海王星が明るく写っているものを選んだのだが、露出オーバーで色が飛び気味だ。

倍率を400倍程度に上げてみたが、シーイングが悪すぎてピントを合わせるのも厳しかった。



by anettait | 2017-01-02 23:03 | 惑星との接近 | Comments(0)  

昨日、金星と細い月の接近があった

首里城の夜景と一緒に月と金星の接近を撮影しようと出かけたんだが、曇ってだめだった。
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東側は雲は切れていたのだが、西がどうにもならない。

まあ来月もあるからいいのだが、重いカメラ一式(三脚2本)を持って歩き回ったので、すっかり疲れてしまい沖縄星観の会の例会をすっかり忘れてしまっていた。やれやれ。

by anettait | 2016-09-04 21:02 | 惑星との接近 | Comments(0)  

木星と金星の接近

今日は木星と金星が最接近する。天文雑誌にも8月28日と書いてある。一番接近するのは今朝。日本から見て木星金星がやっと地平線から顔を出すかどうかの時間帯。太陽はとっくに昇っている時間帯なので、残念ながら最接近を日本から見るのはほぼ無理だった。

最接近が夕方の空に見える場所は南米で、ステラナビゲータで調べたらブラジルのマナウスあたりが最適だった。
金星に関わる天文現象というのは、金星が太陽から離れないために制約が多い。見える場所がごく限られてくるのはそのためだ。今回は中南米で最接近が楽しめたと思う。その時の木星と金星は下の画像の4分の1程度まで近づいて見えたはずだ。
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上の画像は昨日の夕方に撮影した。今日の夕方は金星が上になり、金星と木星の距離は同じくらいのようだ。今日曇った場合に備えて撮影しておいた。望遠ズームレンズで撮影したのだが、拡大すると木星の衛星が写っていた。画像では、木星の左斜め上に2個見える。
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うちの近くからだと、どうしてもビルの間から見ることになってしまう。出かけて撮影すればいいのだが、今回は無理だった。南米のピラミッドのシルエットのむこうに接近した金星と木星、なんて撮影してみたい。いや、誰か撮影しているような気がする。

by anettait | 2016-08-28 16:45 | 惑星との接近 | Comments(0)  

土星・火星・アンタレスが一直線に並んだ

今夜、土星・火星・アンタレスが一直線に並ぶことは、だいぶ前から天文雑誌などで話題になっていた。しかし順行逆行を確認しやすいので夏休みの宿題ネタに最適な程度で、明るさはしょぼい。だからすぐに来る金星と木星の接近ほどは気にしてなかった。

しかし今日、たぶんこれが今回の人生で最後の機会だということに気がついた。火星と土星の接近はたまにある。しかしアンタレスが絡むと話は別だ。

火星とアンタレスが接近することは名前の由来のとおり時々あるが、土星がアンタレスの近くにくるのは公転周期の関係で、約30年に1回。土星火星アンタレスが一直線に並ぶのは、これまで見た記憶がない。前回は30年前だが見てないし、その前は生まれてない。次回の30年後まで元気でいるか自信はない。

ということで、急いで屋上に上がって撮影した。
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光害で空が明るいのでしょぼい。双眼鏡でも見てみる。よし、確かに見た。
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撮影後、最大望遠で撮った画像を拡大したら土星が楕円に写っていた。右側の小さな星は衛星タイタンか?位置は合っている。

さて次は、割とよくある木星と金星の接近だ。晴れるといいんだが、あのおかしな台風の動きしだいか。

by anettait | 2016-08-24 22:56 | 惑星との接近 | Comments(0)  

明け方の火・水・木・金星

明け方の東の空に、火水木金星が集合している。
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この画像は火星による恒星食の直後に撮影した。水星だけ下の方でわかりにくいが、地平線の三角屋根の少し上に水星がある。この時は肉眼で水星もよく見えた。

これから月末にかけて、木星と金星が接近していく。明るい星同士なので、けっこう目立つはず。
木金の最接近は10月26日頃らしい。

by anettait | 2015-10-21 01:03 | 惑星との接近 | Comments(0)  

金星と木星の接近2015

昨日は木星と金星の大接近だった。満月の視直径よりも近づくということだったので、見てみた。

たまたま撮影に使ったのがアクロマートの短焦点だったので、金星が青ハロの中に埋もれるほど青くなった。木星は高度が低いせいか、黄色が強くなった。これは600mm直焦点のノートリミング。
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眼視では木星の衛星が見えていた。しかし金星との露出差がひどく、衛星が写る露出にすると金星が飛んでしまうので、衛星を写すのは断念。雲も多かったし。

一緒に見ているメンバーの中で、5円玉の穴の中に入るはずだとして撮影していた人がいた。まねしてやってみたら、カメラの性能にも助けられて、何とか撮影できた。
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全体像ではわかりにくいが、5円玉の部分を拡大するとわかる。これはもちろん手を伸ばして撮影している。だから撮影するのはかなり難しい。だからといってレンズに5円玉を近づけるのは間違い。
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これは連射で50コマほど撮影した中の1コマ。基本は数打ちゃ当たる、である。
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ちなみに風景を入れたらこんな感じ。午後9時を過ぎ、高度がだいぶ下がっている。

by anettait | 2015-07-02 21:16 | 惑星との接近 | Comments(0)