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カテゴリ:太陽( 200 )

 

4月8日の太陽

今回も太陽の画像。前回同様、星雲用の改造デジカメで撮影。

ダークフィラメントまで写ったので、これまでよりはいい出来だと思う。
a0095470_20301428.jpg

しかし拡大して見ると、CMOS上のゴミらしきものが何個か見える。
撮影時には周囲が明るすぎて、液晶画面が見づらくゴミの確認ができない。

色も前回と違うが、これは画像処理のせい。
いい処理方法が決まらない。

雲を通しての撮影なので、これでせいいっぱい。
夜は惑星を撮影するつもりだったが、曇ってしまった。

by anettait | 2012-04-09 20:32 | 太陽 | Comments(0)  

Hα改造デジカメで4月4日の太陽

赤い星雲がよく写るよう改造したデジカメで、太陽を撮影してみた。

ねらいはもちろん、よりプロミネンスを写すこと。P.S.Tに改造kissX2を使用。
ちょうど大きめのプロミネンスが出ていたので、急いで撮影した。
a0095470_0442021.jpg

ピントが怪しいので、ちょっとアンシャープマスクをかけすぎたかも。

予想では、かなり写るはずだった。
しかし写っているといえばそうだし、大きく変わらないといえばそうだ。
眼視でも同じくらい見えていた。むしろダークフィラメントなどはもっと見えていた。

おまけにこのカメラの弱点まで出てしまった。
ダストリダクションが弱い。ゴミが写っている。しかもプロミネンスの上に。
a0095470_0442420.jpg

このあたりはオリンパスがずっと優秀だ。風景で主力機のキャノン5DMkⅡもゴミが取れにくいし。
ダストリダクションに関しては、オリンパス初代のEー1にすら及ばないと思う。

現行機種のX5や最新型の5DMkⅢは使ったことないのでわからないけど。
太陽や月面は明るい部分が多いので、ゴミが目立ちやすいのは困る。
キャノンは写りそのものはいいんだが。

未改造X2より改造機が太陽撮影に向いているかというと、この写りから考えると大差ないような気がする。

ついでに約40分後、E-620で撮影した太陽。
a0095470_0583213.jpg

画像処理が違うので色はX2改と違うが、改造デジカメがよく写っているといえばそうでもあるし、かといってわざわざ改造デジカメを買うほどの差はないような気がする。

どちらもISO800だが、X2の方が写りに余裕がある気がする。高感度はこの頃のオリンパスの弱点だし。
でも太陽撮影の操作性はEー620の方がずっといい。そこはバリアングル液晶を装備したキャノン現行機と比較してみたいが、持ってない。

BORGのブログによると、最新型のオリンパス機(OMーD・EーM5)は高感度も良いらしい。太陽には向かないかも、とも書いてあるが。それについては続報を待ちたい。

いや、買う気はないんだけど。というか今は買えないけど。

by anettait | 2012-04-06 01:21 | 太陽 | Comments(0)  

4月1日の太陽 その2

昨日の2種類の太陽画像を重ねてみた。科学的な意味は少ないと思うが。
a0095470_23291463.jpg

黒点や白斑が重なることはわかったが、Hα像をシャープに撮影できるようにならないと、それ以上のものは見えない気がする。

by anettait | 2012-04-02 23:32 | 太陽 | Comments(0)  

4月1日の太陽

最近天気がとても良いが、この時期にしては変に寒く、透明度も悪いので星の撮影に行く気力が出ない。今日も黄砂が車に積もっていた。

しかし太陽は多少透明度が悪くても黄砂でも、とりあえず撮影できる。撮影システムを使いこなす意味もあり、撮影してみた。

まずはP.S.T.を使ったHα。
a0095470_23145239.jpg

大きなプロミネンスは出ていない。撮影の腕に問題があるのか、いまいち鮮明さに欠ける。

そして可視光。こればminiBORG50EDⅡを使用。口径50mmだが、太陽光が強いので40mmに絞った。
a0095470_2316573.jpg

黒点と白斑がちゃんと写った。これまでの練習の結果、可視光は良く写るようになった。

拡大率は違うが、画像処理で大きさを合わせてある。方向も上が北にほぼ合わせてあるつもり。
画像はクリックで拡大する。

今回は両方ともE-620で撮影した。バリアングル液晶は太陽撮影にはとても使いやすいし、オリンパスのダストリダクションシステムは効果が高いので安心感がある。
今回P.S.T.では拡大率を下げたので、撮影しやすくなった。

4月2日追記
画像が大きすぎて見づらいので、小さめの画像に変更した。
ついでにHαの画像を処理し直して、多少見られるようになったと思う。

by anettait | 2012-04-02 01:00 | 太陽 | Comments(1)  

太陽撮影システムの構築

太陽撮影システムがどうにか組み上がった。

当然のことだが太陽は他の天体とは違い、強烈な光と熱を放っている。おかげで液晶画面が見えにくくピント合わせには根性と慣れが必要だ。
しかも直射日光下での撮影は、かなりつらい。日射病や熱中症の危険もあり、長時間の撮影は体にキツイし、続かない。5分程度で気分が悪くなってくる。

というわけで、試行錯誤の結果、素早く撮影できるものを組んでみた。
可視光はE-P1とminiBORG50EDⅡにD4フィルター、HαはE-620とP.S.T.という組み合わせ。
a0095470_0543571.jpg

可視光はこれ。500mm直焦点なので、太陽像はやや小さめ。D4では減光が足りず、絞りを少し絞ってある。D5フィルターに変更するか、テレコンで拡大するかしたい。中央左に黒点が出ている。
a0095470_055225.jpg

Hαはこれ。E-620の液晶画面は向きが変えられるので、とても便利だ。フランジバックの関係で、同じアダプターを使ってもE-P1よりE-620の方が大きく写るし、高感度にもやや強い。ただし強拡大すると物足りない。
a0095470_0553865.jpg

可視光とHαは方向を合わせてある。画像の上がだいたい北。画像はクリックで拡大する。

フォーサーズ/マイクロフォーサーズは軽いし小さいのが最大の利点。しかも撮像素子が小さいので拡大率が大きくなり、光量のある太陽や月の撮影には便利だ。E-620の可動液晶もポイントが高い。

しかしP.S.T.は思ったより像が暗く、拡大すると露出を長くしないといけないのは誤算だった。
もう少し高感度に強いマイクロフォーサーズが欲しいところだ。

いや、その前に撮影の修業だろう。

by anettait | 2012-03-30 01:07 | 太陽 | Comments(0)  

3月25日の太陽

やっとのことでP.S.Tで太陽を撮影するアダプターが組み上がったので、撮影してみた。

ちなみにP.S.Tというのは太陽専用望遠鏡で、太陽をHαの波長で観察するためのもの。特殊なフィルターが内蔵されていて、太陽以外は見ることができない。ちゃんと使えばプロミネンスも見ることができる。

1,2年前に中古で手に入れたが、ろくに使ってなかった。ここ何年かですっかり直射日光に弱くなってしまったのも理由のひとつだが、どうも操作方法を理解してなかったような気もする。

最近太陽を撮影したくて、やっと準備ができたわけだ。カメラはマイクロフォーサーズのE-P1にした。撮像素子が小さいので拡大率を高くしやすいし、なんといってもカメラが軽いのがいい。E-PL1はケーブルスイッチが付かないのでダメ。

実際に撮影してみると、望遠鏡への取り付け部分が弱く、光軸がややずれるのが気になる。しかも直射日光下ではカメラの液晶画面が見えにくく、ピント合わせが難しい。

右下に大きめのプロミネンスが写っている。
a0095470_19124083.jpg

プロミネンスの部分だけ画像を切り出して並べてみた。1分間で形が少し変化しているような気がするが、像が不鮮明なのが残念。
a0095470_19134214.jpg

よく画像を見てみると、もしかしたら雲か何かの影響で露出ムラが出ただけのような気もする。もっと撮影して、経験を積む必要がある。

アダプター自体が重いので、軽量化や光軸がずれないよう作り直さねば。

by anettait | 2012-03-25 19:22 | 太陽 | Comments(0)  

プロミネンスが写ってた

相変わらず天気が悪いし寒い。一週間以上昼間は太陽がほとんど見えないし、夜も星が見えない。すっかり冬だ。

撮影できないので前回E-P1とP.S.T.で撮影した太陽の画像を見ていたら、なんとプロミネンスみたいなのが写っている。撮影時になんとなくあるような気がしていたが、写っているとは思わなかった。眼視ではっきり見えなかったし。
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眼視で見えた太陽表面の白い模様が別のコマに写っていた。矢印で示した部分の太陽内部の方、露出オーバーで白く飛ぶ直前に写っている。
a0095470_222420100.jpg

Hαでの太陽撮影は露出が重要だとわかった。もっと望遠鏡と相性のいいカメラを探さなくては。それよりも自分の腕を磨かなくてはならないな。

by anettait | 2010-02-19 22:28 | 太陽 | Comments(0)  

太陽活動が活発になっている

太陽活動が活発になりつつあるのは知っていた。先月の日食の時も黒点がよく見えていたし、最近大きいフレアが出たとのニュースも見た。

昨日の朝、PST(太陽専用小型望遠鏡)で太陽を見てみると大きめのプロミネンスが太陽のふちに出ているのが見えた。昼休みに撮影しようとPST一式持って出勤したら、曇った。

今日は休みだったので、昼から太陽を見てみた。残念ながらプロミネンスは見えない。
a0095470_21534721.jpg

でも黒点のまわりに複雑な模様が見えたので、コンパクトカメラとE-P1の両方で撮影してみた。PSTは望遠鏡が小さいのとピント合わせの自由度が小さいので、E-P1は使いにくかった。コンパクトカメラのズームで拡大した方がよく写ったが、ピント合わせが難しい。
a0095470_21543956.jpg

でも複雑な模様は写ってない。これでも撮影画像のコントラストを大幅に強調してある。矢印のところが黒点だと思うが、見たのと雰囲気が違う。太陽の撮影は難しい。

by anettait | 2010-02-11 22:02 | 太陽 | Comments(0)  

部分日食はこんな感じだった。

部分日食はよく晴れた。晴れすぎて日射病になるかと思うくらいだった。おかげで観望会には大勢の参加者があったけど。

日没帯食なんか見たことがなかったので、正直大したことないと思っていたが、見てみたら感動!だった。

去年の大きな部分日食よりも楽しかったし、きれいだった。日没直前はオレンジ色で本当にとてもきれいだった。
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画像は日没10分前のもの。中心部だけトリミングしている。日没は動画で撮ったので静止画はない。観望会の合間に撮影してたので、フィルターを外し忘れて風景が写ってないのが残念。

次がんばればいいかと思ったが、調べてみたら那覇での次はなんと53年後。外国に撮影に行くか。

よく考えたら2年後の部分日食(本土では金環日食)の時は朝日が欠けてくるから、それを撮影すればいいかも。いや、日が昇ってから欠けるから絵にならないかも。

by anettait | 2010-01-17 01:39 | 太陽 | Comments(2)  

1月15日は日没帯食

1月15日は部分日食だ。しかも私的には世にも珍しい日没帯食だ。それは日食のたびにかなりの確率で地球上のどこかで起きていると考えられるが、私は見た記憶がない。

那覇での日食はほとんど見ているはずなので不思議に思って調べてみたら、なんと前回那覇で日没帯食が起きたのはなんと1955年のこと。55年も前だ。生まれてないので見てないのは当然。

その時は八重山金環日食だった。八重山では金環食のまま日没を迎えたらしいので、すごい光景だったろう。那覇では金環の前に沈んでしまったようだ。(ステラナビゲータによる独自?の調査)

次はなんと53年後、いや52年後だったっけ、忘れてしまった。とにかくずっと先。というわけで、今回はぜひ見なければならない。去年の夏の大部分日食は私にとっては欠けた大きさからすると3番目だが、今回は違う。まったくの初めての日没帯食。日の出の日食は2回くらい見たけど。

そういえばちょうど1年前、八重山でちょっとだけ欠ける日没帯食があった。八重山からのNHKの中継を楽しみにしていたが、写ってたのは雲だけだった。その時は沖縄本島では欠ける前に沈んだので、カウントしない。あれも今回と同じく西の方で金環日食になったはずだ。今回は中国大陸とインド洋(モルディブなど)、アフリカでの金環日食。

今回はロケーションのいい場所で画像を撮りまくりたいが、仕事でそうもいかないようだ。観望会をしなくては。

by anettait | 2010-01-12 00:59 | 太陽 | Comments(0)