カテゴリ:月( 70 )

 

満月3時間後の月を旅ドブで撮る

旧盆のウークイが満月とは限らないのは、旧暦の常識である。
今回はウークイの翌日になる今日が満月だったが、地方によっては旧盆が4日間あって、そうなるとウークイは満月となり、何だかややこしいのでまあそういうことだ。

さて満月なので月を撮らなくてはならない。時々いきなり土砂降りになる不安定な天気なので、ドームを開けるのも面倒。だから簡単に撤収できる旅ドブを出した。最近旅してないなと思いながら。
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望遠鏡を出すと曇ってくるのはよくある話で、今回もそう。うちの自作望遠鏡は部品が共用だったりして旅ドブの接眼部の部品がないことにカメラを出してから気がついた。雲は月を隠そうとしているので、部品を探す時間はない。雨を降らすぞという意気込みが雲から伝わってくるので急がねばならない。

いやすごい積乱雲だからそう感じたんだが。仕方がないので手持ちで撮影し、急いで撤収。撤収後2分で土砂降りになった。旅ドブは口径20cmあるが5kgしかないので撤収は楽だ。
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撮影した画像はやはりピントが甘かった。画像処理でアンシャープマスクをかけてごまかす。もう少し天気が安定していればいいのだが。いやピントが甘いのは接眼部の部品がなかったことが大きいのはわかっている。次からは気をつけよう。




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by anettait | 2018-08-27 00:39 | | Comments(0)  

旧盆なので月を撮ってみた

旧盆は沖縄では非常に大切な行事だ。この期間は仏壇のある親戚の家を回るし、仏壇を持っている家はいろいろやることがあったりしてみんな忙しくなる。おかげでこの数日間の夕方の渋滞は深刻だし、お盆に旅行なんてとんでもない話だ。だから胎内星まつりには行けない。

さて旧盆なので必ず満月前になる。そこで久しぶりに月を撮ってみた。
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小口径の屈折を使おうと思ったが出すのが面倒なのでドーム内の30cmシュミカセで撮影した。焦点距離が3000ミリもあるので月がはみ出してしまう。だから上4分の1と下4分の3の部分2コマをモザイク合成した。ステライメージのコンポジットで自動モードにすれば合成のためのXYと回転の数値が出てくるので、それをモザイク合成の時に入力すれば終わり。
コンポジットでは画像サイズを調整してくれないし、重ならない部分が暗くなるので私はこの方法でモザイク合成している。

合成が終わったらアンシャープマスクを少しかけて明るさコントラストを調整して終わり。上の画像はリサイズもしてある。そのままだと一辺4000ピクセルの大きな画像になり、ブログに掲載するには大きすぎるので。

画像をよく見ると合成部分がわかってしまう。露出を合わせたつもりだが、雲の通過した画像を使ってしまったのか、なんだか間抜けな画像だ。まあ失敗例ということで。今日はお盆で忙しいので、次はちゃんとやろう。


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by anettait | 2018-08-25 11:08 | | Comments(0)  

2018年最大の満月(スーパームーンらしい)

年が明けてすぐだというのに、今年最大の満月がやってきた。
幸い快晴だったので、ドームの40cmで撮影してみた。
画像をクリックすると拡大ページに飛ぶ。
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これまでは60cmドブで撮影してきたんだが、年末に台車が望遠鏡の自重で破壊されてしまったので、しばらく使用不能。
60cmドブの焦点距離は2400mmなので、満月だとフルサイズデジカメの画面いっぱいに写り、大きさの比較がしやすくて良かったんだが仕方がない。

ドームの40cmは焦点距離2200mmなので画面の周りに少し余裕ができるが、これはこれで写しやすい。
今回はレジスタックス6とステライメージ8で、できるだけ解像感が出るよう、しかも白飛びなどで画像が破たんしないような画像処理をしてみた。だからコントラスト控えめ、シャープ感はいやらしくない程度に強めてある。

今回撮影してみて、40cmの接眼部は直焦点ではピントが合わないことを思い出した。モーターでピント合わせができるように接眼部を交換したんだが、モーター取付の関係で、少し前までのケンコー規格によくある「延長筒を付けなければ2インチアイピースが付かない」というこまった接眼部を使うことになってしまった。

惑星撮影にはまったく関係ないんだが、直焦点撮影ができない。
新しい接眼部を探すか、それとも火星が終わるまで待つか。さてどうするか。
直焦点でオリオン大星雲やいろいろ撮りたいし。

今回は延長筒を外してカメラを望遠鏡に手で押しつけて撮影したが、そのためか月の上の方が少しだけピンボケになってしまった。画像処理でごまかしてあるけど。



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by anettait | 2018-01-02 14:54 | | Comments(0)  

雲ごしに十三夜の月を撮ってみる

仕事帰りにとてもきれいな月が輝いていると思ったら、今夜は十三夜だそうだ。

夕方はとても晴れていたのに、用事を済ませて自宅でのんびりして、さて月を撮ろうかと屋上に出てみたら、ちょうど曇るところだった。仕方がないので雲越しに撮影した。
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今回は大きめに撮るために、APS-Cモードの他に、1.5倍バーローレンズを使用した。おかげでそこそこ大きく撮れた。
また、雲越しに撮ったことで眠たくなった画像を、16コマコンポジットで雲を平均化してそれらしくした。
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空の状態は上の画像のとおり。あと少し早く撮影するべきだったな。


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by anettait | 2017-11-01 22:58 | | Comments(0)  

2017年10月の満月

今回の中秋の名月は満月の2日前だった。2日前といってもそれは日付のことで、実際には翌日の夜から続く明け方(午前3時頃)なので、実質的には1日と4分の1日前くらいだ。

それはいいとして、今回は本当の満月の3時間くらい前を撮影してみた。日付が変わっているので、満月そのものと言っていいと思う。
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望遠鏡はミードの25cmシュミカセ。架台はタカハシEM-100だ。これは中古で買ったピラーを屋上に出しっぱなしにしているので、25cmシュミカセまでなら簡単に設置できる。ニュートンの25cmは重量オーバーでダメだ。

25cmF10の直焦点は2500mmになるので、フルサイズデジカメでも月の全体がはみ出してしまう。だから今回は2コマをモザイク合成した。モザイク合成前提で撮影しているので露出も合っていて、ステライメージで簡単に合成できた。

今回はちょっとコントラストを上げて、アンシャープマスクをかけてはっきりとした画像にしてみた。
ステライメージで今回のRAW画像(α7sの)を自動現像にするとコントラストが高くなり、下側の白い部分が飛んでしまい使えない。今回はjpeg画像を合成してみたが、いい感じになった。


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by anettait | 2017-10-07 12:34 | | Comments(0)  

ちょっとフライングなお月見

帰ってみたらテーブルの上に豆のくっついたもちが置いてある。よく見るとふちゃぎだ。沖縄では中秋の名月には団子ではなくふちゃぎを食べる。そういえば明日は中秋の名月。
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おなかがすいていたのでふちゃぎを食べてしまった。
ついでに晴れていたので、月も見ながら撮影。
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ちょっとフライングなお月見だ。
ふちゃぎは明日も食べると思う。


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by anettait | 2017-10-04 00:19 | | Comments(0)  

2017年8月27日の月

今日もよく晴れた。透明度もいいが、明日は月曜日なので出かけずに自宅で月を撮影した。
木星と土星を撮るつもりだったがシーイングが悪く、木星は高度も低くて断念。

月は連射で50コマくらい撮って、ステライメージ8の自動コンポジットで処理。
昼間撮った太陽では自動でうまくいかなかったのに、月では成功した。
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月と違い太陽は背景も明るいので、自動コンポジットが難しいのかもしれない。
とはいえ太陽で成功する時もあるので、よくわからない。

コンポジット後はレジスタックス6でウェーブレット処理。ちょっと処理が強すぎたような気もする。
撮影直後は露出オーバーかと思ったが、画像処理で白とびが改善された。



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by anettait | 2017-08-27 23:26 | | Comments(0)  

スーパームーンのポストカード用画像

60cmドブの片ボケ画像ではしょうもないので、深夜になってから25cmニュートンで撮り直した。
焦点距離は1250mmなので、APS-Cサイズのデジカメでちょうどいい大きさになるはずだ。

ちょうどいいというのは、ポストカードにいいということ。写真屋でプリントすると周辺がカットされることが多いので、満月の大きさはそれを想定したものになっている。
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文字類は入れてない。プリント時にちょうどいい場所になるよう、その時に入れればいいから。
そういえばこの画像、日付が変わってから撮影したので、お店で日付を入れると2016年11月15日になってしまうと思う。ちょっとマヌケだな。
それともうひとつ、完全な満月の時刻を3時間以上過ぎてからの撮影なので、右上がほんの少し欠けてきている。マニアでなければ気にならないレベルだと思うけど。

一応撮影データを。
250mmF5ニュートン反射(kenkoSE250)をドブソニアン架台で使用。焦点距離1250mm(ちょっとあやふや) カメラ:SONY NEX5R 1/1000秒 ISO100 直焦点 撮影日時:2016年11月15日02時09分 撮影地:那覇市 ステライメージ7でアンシャープマスク、コントラスト、明るさ調整

画像はちょっと大きいので、回線の遅い環境でダウンロードする方はご注意を。それでもオリジナルの数分の1だけど。
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by anettait | 2016-11-15 20:17 | | Comments(0)  

25cmシュミカセで月を撮ってみる

観望会用の25cmシュミカセで月を撮ってみた。前回のC-14と焦点距離の違いを示すため、ノートリミングで載せる。カメラは一緒。3900mmと2500mmではこれだけ違う。
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ミードのシュミカセは惑星がよく見えるという印象があり、この鏡筒もそうだ。しかし先日ジャンクで入手した20cmはそうでもなかった。ジャンクなので仕方がなかったかもしれないが。

そういえばもう作ってないF6の鏡筒も惑星はそれなりだった。たまたま私の見たミードのF10シュミカセが良かっただけなのか。

20年以上前、セレストロンのC-11を新品で買って、惑星があまり見えなくてがっかりしたことがあった。その道の達人によると「はずれを引いた」とのこと。
それを下取りに出して新品で入手した現在のC-14は、達人によると「まあまあ」とのこと。また「はずれ」じゃなくてよかったというべきか。「あたり」のC-14を見てみたい。

最近のものはあまり個体差はないという噂だが、シュミカセを新品で買うことはもうないと思う。
やんばるの山に持って行って、数十分で補正板が露だらけで使えなくなったのに懲りたのだ。
やはり山に行くならドブソニアンだ。シュミカセは都会の望遠鏡だと思う。
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30年物のEM100に載せたら、やたらとバランスウェイトが必要になった。また、重量的にぎりぎりかもしれないが、ピラー脚のせいか、風でやたらと揺れた。三脚の方がいいのかも。
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by anettait | 2016-11-07 23:15 | | Comments(0)  

昨夜の月

昨夜はよく晴れていたので、載せ替えたシュミカセで月を撮影してみた。
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光軸が微妙に合ってなかったし、シーイングも悪くて眼視ではヘロヘロだったが、画像処理の威力はすごい、という結果になった。

シュミカセに載せ替えたのはいいが、巨大な自作40cmニュートン鏡筒がとてもじゃまで、同架した屈折にひっかかり西側が見られないことがわかった。
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脚立の右側、シュミカセに半分隠れて立っているのが40cm鏡筒だ。2mの脚立より長い。

倒しておくのも邪魔だし。倒すと主鏡は外さないといけないし、いろいろ面倒なのでそのままになっている。
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by anettait | 2016-11-06 12:23 | | Comments(0)