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2019年 12月 05日 ( 1 )

 

旅行用望遠鏡を考える(4)その2 モバイルポルタとミニポルタの比較

下はモバイルポルタとミニポルタの比較写真。アリミゾの位置が両者で左右逆になっているという画像。
旅行用望遠鏡を考える(4)その2 モバイルポルタとミニポルタの比較_a0095470_23231872.jpg
これは1回目の記事に載せるべき写真だった。鏡筒バンドで固定する鏡筒なら回転できるので取り付け自体はどちらも問題ない。

写真の鏡筒は13cmニュートン反射だが、取り付けられはするが鏡筒と架台が干渉する。ミニポルタでは天頂も向かないし、低空も鏡筒バンドが架台にぶつかって無理。今回はたまたま月がちょうどいい高さにあり、どうにか撮影することができた。
旅行用望遠鏡を考える(4)その2 モバイルポルタとミニポルタの比較_a0095470_23232102.jpg
もちろんミニポルタ、モバイルポルタにとって13cmニュートンは重すぎる。ピントを合わせる操作でさえブレブレだ。ブレが収まるまで7~8秒かかる。弱い風でも揺れる。でも月が撮影できないわけじゃない。そうして撮ったのが上の画像。惑星はたぶん無理だな。拡大率を考えると、ブレが収まるまでに惑星は写野から逃げていると思う。

モバイルポルタでも撮影したが、ほぼ同じ感じなので画像は省略。ただしモバイルポルタはアームの角度が変えられるので、13cm鏡筒の死角はかなり少なくなる。
とはいえブレブレは角度によってはさらにひどくなるので、実用性はないと思った方がいい。

とにかく13cmニュートンは太すぎるし重量オーバーだ。やはり10cmニュートンまでかな。なんといっても架台より鏡筒が重い組み合わせだし。不安定だ。

by anettait | 2019-12-05 23:32 | 天体望遠鏡 | Comments(0)