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2019年 08月 18日 ( 1 )

 

一般の人でも25cmで大赤斑が見えた話

先週予定していた観望会が台風のため延期になり、今日はそのリベンジだった。
午前中は雨だったが午後遅くから天気は持ち直し、どうにか星を見せられた。

今回は腰痛もあって25㎝GOTODOBと20㎝GOTODOBの2台体制。それぞれ木星と土星に向けた。月の出が遅かったのと東側が曇っていたので残念ながら月は見えず。
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今回驚いたのが、初めて望遠鏡を覗く参加者が多いのに、子供も含めて半分近くの人が木星の大赤斑を認識したようだったこと。望遠鏡は口径25㎝F5のニュートン反射に5㎜アイピースなので倍率は250倍。シーイングは並、透明度は良かった。

大赤斑の位置がほぼ中央だったのでわかりやすかったのと、私が望遠鏡のそばで大赤斑の位置を教えたので探せた人が多かったとは思う。それに今年は大赤斑の色が濃いので、それも大きいんじゃないだろうか。

今回の結果から、今年の大赤斑を一般の人に見てもらうには口径30㎝あれば十分な気がする。前回の口径40㎝は気合を入れすぎだな。25㎝よりよく見えるのは確かだが。

今日は観望会前から雲が多く、土星はずっと雲の中で、はっきり見えたのは途中までだった。終了直前には木星も雲の中へ。でもどうにか木星を全員に見せられて良かった。

観望会だったので今回は木星の画像はなし。撮影する準備もしてなかったが、大赤斑がよく見えていただけにちょっと残念。



by anettait | 2019-08-18 00:07 | 観望会 | Comments(0)