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2019年 08月 07日 ( 1 )

 

大赤斑を見る会でDOB GOTO16

大赤斑を見る会を開催したんだが、一般の人に大赤斑を見てもらうための望遠鏡を考えてみた結果、DOB GOTO16になった。できるだけコントラストが高い大口径に限るという結論だ。なんとこの望遠鏡、前に使ったのは去年の火星大接近。実に1年ぶりの登場だ。
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今回はちゃんと追尾してくれる架台に載ったものが必要。この時点でもっとよく見える50㎝ドブは除外。あれは自分で操作ができるマニア向けなので。しかも屋上に置いてあるのをひとりで降ろすのは無理。

前日の夜に開催を決めたので参加者は少なかったが、全員にちゃんと大赤斑を見てもらうことができた。ほとんど望遠鏡を覗いたことがない人にも見えたので、望遠鏡の選択は間違ってなかったようだ。

かなり前の話だが、星仲間の25㎝ニュートンで大赤斑がやっと見えたという記憶がある。色がとても薄い印象だった。そういう時期だったのかもしれないが、その経験から、一般人には口径30㎝以上ないと厳しいような気がした。しかも眼視でのコントラストが必要なのでシュミカセよりはニュートンだ。今は色が濃いので見やすいかもしれないが。
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ただ南西の空しか見えない場所だったのでセッティングに問題があり、追尾が完全ではなかった。上の木星は観望後に撮影したものだが、どんどん写野から逃げるし、雲も通過して残念な画像になってしまった。眼視の印象はもっと良かったんだが。

まあ撮影が主目的ではなかったし、時間切れだったので動画3本で撮影は切り上げた。この望遠鏡で本気で撮るのはまたこの次で。

by anettait | 2019-08-07 21:19 | 自動導入機 | Comments(0)