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まだまだルーリン彗星

 2月にしては暖かく、というより連日25度を超えるものだから暑く、天気も透明度もすごくいい。かなり疲れているのだが、助手2号と自宅でルーリン彗星を見ていたら、とにかく撮影しておこうということになった。自宅で撮影した時よりも、格段によく見えるようになっていたからだ。

 撮影機材は前回のままカメラバッグに入っていたので、そのまま車に積んで出発。今回は15cm短焦点屈折も追加。出発時間が遅かったので、けっこう急いでみたら23時30分には目的地の知念村の海岸、いや今は南城市に着いた。

 急いでスカイメモをセット。10分で準備できるから、こういう場合はとてもありがたい。しかも重量級の古いニッコール200mmF2(マニュアルフォーカス)を問題なくガイドできるのがいい。
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 肉眼ではやはり見えない。視力がとてもよければ見えるかも、という気がするが。双眼鏡なら楽々。自宅では小さい双眼鏡では見えなかったが、前回撮影した時と変わらず、いやもっと見やすくなったような気もする。

 しかも2時間前に自宅で見たときよりも、かなり移動しているのがわかった。これには驚いてしまった。

 撮影を開始すると、待ち構えていたように雲が湧いてきた。急いで撮影を続行。同時に15cm屈折でも見る。よく見える。ダストの尾が見やすくなっている。しかも長くなったような気がする。

 広角で撮影しようとしたら、雲が広がってきてしまった。あっという間に全天が雲に覆われ、撮影終了。わずか20分の撮影時間だったが、十分だ。さっさと撤収して、急いで帰った。帰ってみたら那覇も曇っていた。

 画像は北を上にすることから、前回とはひっくりかえっている。しかも上はおおむね北で、正確な北ではない。しかも今回は中心部を切り出して掲載した。実際の写野はもっと広い。

by anettait | 2009-03-01 00:27 | 彗星 | Comments(2)  

Commented by 星空大好き人 at 2009-03-01 23:54 x
すばらしい写真です。実際、こういうのを自分の目で見れて羨ましいです。
Commented by anettait at 2009-03-03 01:29
いえ、肉眼ではここまで見えませんでした。尾もずっと短い感じで。でも彗星のまわりの小さな星まで見えたので、星空の中に彗星が浮かんでいる感じはありましたね。

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