EOSKissX2の欠点らしきもの。

 先日の森林公園で撮影したコマを見ていたら、kissX2の欠点らしきものが見えた。星が派手に流れているのは極軸望遠鏡が付いていなかったからで、ご容赦願いたい。今日の話題はそこではない。

 この画像は120秒露出、感度1600(最高感度)。SE200Nによる直焦点撮影だ。欠点がわかりやすいように画像はかなり明るく画像処理してある。
a0095470_2213592.jpg

 まず、画面左下のうっすら赤い部分。確かここには星雲はないはずだ。これはたぶん熱ノイズ、というよりカメラ内部に熱源があって、そこからのノイズのような気がする。
 ニコンのデジイチ(D70あたり)によく見られた症状だが、それはノイズリダクションで消えたような気がする。
 しかしこの画像はノイズリダクションをかけた。もうひとコマにも同じように写っているが、露出時間の短いものには写っていない。

 今回は3時間以上にわたり撮影していた。時々電源は切ったものの、ライブビュー使いまくりで露出は1分から2分を繰り返していた。気温は深夜ながら26度はあったと思う。カメラ内部の温度が上昇しやすい条件が揃っていたのかも。最高感度だし。

 本当に熱ノイズなのか、感度を下げたらどうなのか、ノイズリダクションで消せるのか、気温が下がったら消えるのか。これについてはまだまだ検証が必要だ。

 次は画面下5分の1が暗くなっている。これはたぶんミラーによるケラレだと思う。直焦点撮影は久しぶりだが、あっさりケラレるとはがっかりだ。まあ、星雲に関係のないところだからいいか。でも次回からはこのことを踏まえて構図を考えないといけない。

 ミラーによるケラレはカメラの構造上の問題なのでどうしようもないが、普通のカメラレンズを使っている限りは出てくることはないので、メーカーを責めるわけにもいかない。仕方がない部分で、そこは使う人の腕や工夫で回避しなくてはならないのだろう。

 まだまだ使いこなせてないカメラなので、いろいろ試したい。森林公園までたびたび行くのはけっこう辛いので、テストは近場で済まそうかな。
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by anettait | 2008-09-02 22:42 | カメラ関係 | Comments(0)  

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