NGT-18観望会投入!

 久し振りにNGT-18を一般向け観望会で使った。たぶん2003年以来だから、5年ぶり?すばるの会などの観望会では出動したことはあったけど。

 とにかく階段を上げるのが大変だった。おまけにスタートしたらいきなり曇って、五藤の15cm屈折の準備をしている間に晴れて、光軸を調整する間もなく木星を見せた。極軸も合ってないので木星は逃げるし、光軸を追いこんでないしクーラーの排熱と木星の高度が低いせいで気流は悪いし、ひどい状態だった。

 結局終了間際まで、五藤15cmF15屈折の方がよく見えていた。あちらはクーラー室外機とは関係のない場所に設置してあるし、小口径屈折なので気流の影響も少ない。観望会での大口径機の難しさを痛感した。

 また、参加者が予想を大きく超え130名以上いたので、その対応も大変だった。参加人数の読みが甘かった。こういう場合は大型機1台よりは、中型の同じ望遠鏡を数台並べて「どれかひとつを見てください、全部同じ見え方ですから」とやる方が混乱がなくていい。昨日のような条件では20cmでも45cmでも惑星の見え方はほぼ同じだから。
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 画像は観望会終了後、NGT-18をのぞくすばるの会のSさん。Mさんとともに手伝いに来てくれた。いや、参加者として来たのだが、手伝ってもらった。感謝である。この後、分解したNGT-18をスタッフみんなで1階まで運んだ。

 今日も別の場所で観望会がある(昨日決まった。ピンチヒッターだ)が、NGT-18はまだ車に積んだままだ。明日も朝から仕事なので、今夜も車に積んでおくことはできない。気合を入れてこれから降ろすか。今日はもっと簡単な望遠鏡にしたい。行ったことのない児童館なので、運搬を手伝える人がいるかどうかもわからない。
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by anettait | 2008-08-02 15:51 | 観望会 | Comments(0)  

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