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大口径2連装計画(4)

 今日も雲の間に火星が見えるが、風が強すぎて(昼間は北の風9.4m)ドームのスリットが突風で壊れる心配があるので、撮影は休み。

 ところで先日、南西の星を見ようと40cm鏡筒を東側に回したらなんと!同架した35cmシュミカセが赤道儀に当たり、南西の空が見えないことが発覚した。

 まったくまぬけな話だが、このところ東側の土星しか見なかったので気がつかなかった。火星も南中前にちょっと見ただけだし。

 さて、ここまで使いにくい条件がそろったら、シュミカセを同架しておく意味がない。シュミカセの見え方は相変わらずだった。眼視でのシャープさ、コントラストの高さはニュートンの方が上だった。シーイングが悪すぎるのと振動がひどいので、撮影結果を比較することはできていない。

 ここで一度、シュミカセを降ろすべきだろう。また同架するなら同架用プレートを作り直す必要がある。もっとしっかりしたものを。でも、あの重い鏡筒を下ろすには元気な時でなくては。ほんの1年前には、47キロもあるシーフシュピーグラーをひとりで載せ替えていたとは思えないほど、最近は疲れている。35cmシュミカセはたった25キロしかないのに。

 こんなことでは、次の大口径望遠鏡は実現できない。今のところ資金難で無理だが、星雲の色がもっとはっきり見えるような、初心者でも惑星の詳細がよく見えるような、大口径の反射鏡をそのうち導入したいと考えている。もっと口径の大きなニュートンなら、35cmシュミカセと比較しようなんてことはないだろう。鏡の精度と鏡筒の出来にもよるが。

 そのためにも、とりあえず体を鍛えなくては。貯金も。いや、宝くじか。そういえばグリーンジャンボ売ってたっけ。

by anettait | 2008-03-04 23:49 | 天体望遠鏡 | Comments(0)  

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