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2008年プラネタリウムの旅(その2)

 去年オープンしたばかりの千葉市科学館へ行った。ここには五藤光学が誇る最新鋭機「ケイロン」がある。ケイロンは投影する星の数がメガスターⅡよりも多いとのことで、興味があった。ケイロン1号機がある鹿児島にいくつもりだったが、なかなか鹿児島には行けず、千葉になった。

 プラネタリウムより先に、1階でおこなわれているサイエンスショーを見た。ショーをするお姉さんは、とても上手だった。見ている子どもたちに手伝わせるなど、進行や内容もよかった。参加している子どもはほとんどが小学生かそれ以下。中学生でも楽しめると思う。
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 その後、同じ場所で工作コーナーに参加。滑石を磨くのとすぐ上がるタコを作るのと2種類あった。参加費どちらも100円。参加者は小学校低学年が多かった。指導する人数は十分いたが、滑石磨きは小さい子には時間がかかりすぎるようだった。タコは簡単。

 プラネタリウムは2本続けてみたが、さすが最新鋭機。光学式もデジタル式も、すばらしい星空だった。1000万個の星空といっても、それほど不自然ではなかった。光学式は、星そのものが明るかったが、天の川は控えめ。だから自然に見えたのかも。

 デジタル式も、少し前の機種に比べても本物の星に近くなった。ただし光学式の出来がいいため、光学とデジタルを切り替えると、やはりわかってしまう。ただし以前の機種のような、「デジタルに切り替えたら星が肥大してがっかり」というものではない。

 ドームの直径は20m以上あり、広々としているが2回ともほぼ満席。席も大きくて、アームレストが太いので隣の人との間隔も十分。しかし席数はその分少なくなるはず。ドームが大きいから出来ると思う。

 投影の内容もよかった。今回は子ども向け番組も見たので、助手2号も満足したようだった。
千葉市郷土博物館(なんと建物がお城の形!)時代の投影機がプラネタリウムの入り口に飾ってあるが、まだ新しそう。でも町田のよりは古い。10mドーム用だが、久茂地のものより小さい。
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 千葉市科学館の展示は、いろいろなものがあって全部を詳しく見ることが出来なかった。とりあえずすべての階をまわったが、それぞれの階に工作コーナーがあって、ちゃんと指導者が数人いて、人数限定で子どもたちに工作を指導していた。うちはプラネタリウムを2本見たせいで、この人数制限の中に入れなかったのは残念。

 展示物で良かったのは、古い天球儀や古い天文書。確か郷土博物館に収蔵されていたはずだが、ここに展示されていた。数年前の天文雑誌に載っていて、いつか行こうと思っていたがすでに忘れていた。また、電気や機械関係の展示もよかった。といってもなつかしい古いラジオやテレビが並べてある部分がよかったので、これは人によって評価が分かれるかも。
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 この科学館、見た目もすごい。外から見ると、プラネタリウムのドームが球体をしていて、それが建物の中に浮いているように見える。もちろんしっかり作られているはずなので落ちてくることはないだろうが、その下で工作やらサイエンスショーをしているので、気になる人はいるかも。

 なんだかんだで午前中から閉館の5時までいてしまった。5時だと沖縄と違い外は真っ暗。帰り道は寒かったけど、楽しかったからいいか。

by anettait | 2008-01-06 19:16 | プラネタリウム関係 | Comments(0)  

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