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望遠鏡を持った怪しいおじさんが、またもチラシを配る。

 JAXAタウンミーティングの申込はまだまだ少ないので、今日も人通りの多い場所に望遠鏡を引きずってチラシを配りに行った。

 昨日、女子高生が携帯カメラでうまく撮影できなかったという反省から、今日は大きめの望遠鏡を持っていった。おかげで怪しさ倍増、いや望遠鏡の面積比でいくと約13倍だ。今回は自作25cmドブにしたのだ。

 今日も暗くなってから出発したが、怪しさ13倍ということもあり、途中でも街行く人から変な目で見られていた。でも今日は大丈夫。ちゃんと看板を作った。「無料!月を見よう」という文句は星好きなら反応せずにはいられないはず。いや無料好きが反応するかも。
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 今回は広場でイベントがあったためか、人がとても多かった。週末ということもあって急いでない人も多く、足を止めて月を見ていく人もけっこういた。子どもが望遠鏡に興味を示すのは当然として、おばさん方が意外に多かったのはちょっと驚いた。

 お客さんの主役は今日も女子高生。昨日きていた子が友達を引き連れて現れ、それぞれの携帯電話で月を撮影していった。昨日よりも格段によく撮れたのは当然だが、とても喜んでもらえたのは良かった。たぶん女子高生だけで30人以上が見ていったと思う。観光客も多く、「沖縄で月を見られるとは思わなかった。」という人も数名いた。

 なんだかんだで50名か60名は見ていったと思う。みんな月を見て喜んでいたし、タウンミーティングのチラシは配れたし、これで参加者が増えたら言うことはないんだが。とにかく月を見て感激してもらっただけでもよしとしよう。
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 ところで今回は写真のように、25cmドブソニアンをカートに縛りつけ、カートから降ろさなくても月が見られるようにした。これは万が一の時、すぐに望遠鏡を撤収できるようにしたかったからだ。ゲリラ観望会には「すぐに撤収」ということが重要だ。この状態で望遠鏡は上下にスムーズに動くし、そのまま引っ張って走って逃げられる。いや逃げる必要はないと思うが。

 もちろんこれでは水平回転は難しくなるが、月全体を見る80倍程度では、カート全体を回すという強引な方法で月を追尾することができる。今回いきなりだがそれでうまくいったので、月のみの場合はそれでいこうと思った。高倍率の惑星のような、もっと微妙な調整が必要な場合に備えて、技術開発もするつもりではあるけど。

by anettait | 2007-11-16 23:54 | 観望会 | Comments(0)  

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