人気ブログランキング |

初心者用天体望遠鏡その1 追加情報

SE-102S(たぶん) で木星撮影
 大口径短焦点アクロマートで惑星を撮影するなんて非常識だと言われるだろうが、試しに撮影してみた。梅雨明け早々の撮影なので、それほど前のことではない。
a0095470_0452977.jpg

 口径が10cmもあるので星雲星団には威力を発揮する鏡筒だが、眼視では高倍率に弱い。ただしこれは中古で購入したので、新品もこの性能かどうかは不明である。しかし木星を撮影してみると、それなりの結果が得られた。
a0095470_046485.jpg

 焦点距離500mmなのでコルキット5cmよりも短い。色収差などでは不利だ。撮影結果にもそれが出ていて、口径が半分しかないコルキット5cmといい勝負である。

 ところが眼視では木星も本機の方が少し良く見える。口径と値段を考えれば当然だろう。惑星撮影は本機にとってはいじわる以外の何者でもない。そういう使い方をする鏡筒ではないのだから。惑星はどのくらい撮れるのか、という一応の目安と考えたい。大赤斑は写せるということだ。

 今回もピント合わせでドロチューブの遊びが気になった。ドロチューブをある程度伸ばすと、モニター上の像が上下に動いてピントが合わせにくかった。もう少し遊びを少なくしてほしい。

by anettait | 2007-07-09 00:56 | 初心者用望遠鏡 | Comments(0)  

<< 台風4号が来た! 初心者用天体望遠鏡・その3 >>