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ビクセン シャトルスコープ100を試す

先日、ビクセンのシャトルスコープ100を入手した。もちろん中古だ。
かなり前に製造中止になっているはずだが、それがいつなのかはわからない。
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確か10年位前に埼玉のビクセン本社のジャンクコーナーでレンズなし鏡筒のみを入手したので、その時点で製造は終わっていたはず。

それから待つこと十数年(?)、先日中古望遠鏡ショップに格安で出ていたので、すぐに注文した。レンズに焼けがあるから格安だったが、ジャンク好きはそんなの気にしない。

レンズなし鏡筒を持っていたので今回入手する前から知ってはいたのだが、本体を固定するのはカメラ三脚につけるための1/4インチねじが下に1個ついているだけ。ネイチャースコープだから仕方ないが、ポルタ等への搭載は別に鏡筒バンドが必要。試しにカメラねじ1本でビクセンのプレートを付けたら、バランスが悪くてポルタの上で勝手に動いて使えない。最近やっと径の合う鏡筒バンド(本体より高い)を入手して使えるようになった。
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昨日やっと晴れたので雲間から月を見てみたら、色収差はあるが割といい感じ。オリジナルの接眼アダプターは24.5mmだが、今回は自分でアメリカンサイズに変更した。接眼部は抜き差しのドロチューブと接眼ヘリコイドの組み合わせで、撮影には向かない。

しかしヘリコイドを取り外すと2インチねじが出てくるので、2インチ天頂ミラーのアイピース側部品が付けられ、そこにアダプターを付ければミラーレスカメラなどで撮影することができる。月はそれで撮った。

よく見ると月の周辺部に青っぽい色収差が出ているが、最近の中国製10㎝よりは色収差は少なめだと思う。ただ2インチにするとピントは抜き差し式だけになるので、撮影はけっこう面倒だ。

10㎝F6.8で2.6kg(鏡筒バンド・プレート込み)なのでAZ-GTiにいいかもしれないが、今回は月惑星アライメントのできるNEXSTARの方に載せてみた。まあいい感じだ。

早起きしてこれで木星を見てみたいのだが、早起きができない。


by anettait | 2019-01-23 21:15 | 初心者用望遠鏡 | Comments(0)  

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