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ユニバーサル接眼部の部品

ユニバーサル接眼部を1年ぶりに組み立てたら、どこにどの部品を使ったのかすっかり忘れていて、組み立てるのに時間がかかった。
今後ますます忘れっぽくなると思うので、ここに記録しておく。

なおユニバーサル接眼部の元ネタは日本天文教育普及研究会/ぐんま天文台のレポートである。軽量化した廉価版もそこに出ているので、興味のある人は調べてみてほしい。

まず望遠鏡本体の接眼部に取り付けるところから。
ユニバーサル接眼部の部品_a0095470_22045400.jpg
2インチ差込スリーブ、回転装置(製造中止品)、M57→2インチAD、2インチ天頂ミラーの順にねじ込んでいく。急な落下を防ぐため、できるだけねじ込む部品を使った。ケンコーのSE250Nに付いていたもので、スリーブを外すと2インチネジ(メス)が出てくるので使いやすい。天頂ミラーとミニボーグの間は2インチスリーブになっている。ここはM57→2インチアダプターが1個しかなくて仕方なく差し込みにした。

次に中間のレンズ部。
ユニバーサル接眼部の部品_a0095470_21425460.jpg
今回はミニボーグ50の対物レンズを2個、向かい合わせに使った。元ネタの記事によると、ミニボーグ45EDのレンズを使うと色収差が低減されるらしいが、45EDレンズ2個は中古でも高いし製造中止になっている。

ミニボーグ鏡筒、50対物レンズ、M57→M57ADⅢ、50フード、50対物レンズ、ミニボーグ鏡筒(ドロチューブ付)

最後に実際に覗く部分。

ミニボーグ鏡筒(ドロチューブ付)、31.7AD、31.7天頂ミラー、アイピース
ユニバーサル接眼部の部品_a0095470_21424541.jpg
この接眼部が自由に向きを変えて固定できるためには1コマ目の回転装置は必要だが、必須ではない。望遠鏡本体の接眼部のネジで代用することも可能。ただし2インチ天頂ミラーの先にバランスウェイトが必要になる。この画像ではまだ付いてないので、力任せに固定するだけ。早めにバランスウェイトをつけなければ。

ところでこの部品総額でいくらになるかは、調べてない。製造中止になった部品が多いので、今から調べるのは面倒だし、すべて手元にあるもので組み上げたので、実質ゼロ円。できればレンズを45EDに変更したいが、そうなると部品代はプラス2万円くらいになりそう。安い中古が見つかったら入手したい。

なお、画像の筒が湾曲して写っているが、これは撮影したレンズのせいで湾曲しているだけ。実物はまっすぐだ。

追記:1枚目の画像が消えていたので、貼り付けました。

by anettait | 2018-09-11 21:59 | 自作望遠鏡 | Comments(0)  

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