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赤外カットフィルターを付けて木星を撮影してみる

ひとつ前の記事にある火星を撮影した前の晩、木星も撮影した。
翌日からやっと本格的な梅雨になるという予報だった。晴れているうちに赤外カットフィルターを試してみたかったので、急いで撮影した。

ASIの惑星用カラーカメラは赤外域の感度が高く、そのまま撮影したらカラーバランスが崩れるので紫外・赤外カットフィルターを付けて撮影すべしとどこかに書いてあった。以前から色が変なのに困っていたので「これか」と思って、とりあえず手元にあるフィルターを試してみたわけだ。

まずフィルターなしのいつもの撮影。なんか茶色っぽい。
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フォトショップで自動カラー調整したもの。色が少ない。
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赤外カットフィルター使用。リサイズ前はもっと青っぽかったんだが。
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それをフォトショップで自動カラー調整。茶色っぽくなったけど色は多い。
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フィルターを使ったほうが色が多い。ちゃんとした色にするにはその後の調整によるわけだが、色が多い方が調整の幅があるので、よりいいということになる。

さて、こういう結果が出たら、今悩んでいる「ちゃんとしたメーカー製のUV/IRカットフィルターを買うかどうするか」というのも答が出たようなものだ。買うしかないか。そこらへんにあったフィルターよりもいい結果が期待できそうだし。

でも色をもっと出すならモノクロカメラでRGB分解かなと思ったりする。
今このあたりをぐるぐるしている。モノクロはRGBフィルターとかも必要になってくるし。フィルターターレットも。
梅雨が本気出したので、買ったとしても使うのは少し先になりそうだし。


by anettait | 2018-06-14 22:44 | 惑星 | Comments(0)  

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