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不調な20cm自動導入ドブソニアンをいじってみる

以前も記事にした、調子の悪い20cm自動導入ドブソニアンを久しぶりにいじってみた。お気楽観望会で使えないかと考えたのだ。30cm自動導入機は私には重すぎて、よほど気合の入った時にしか持ち出せないからだ。

下の画像からわかるように、鏡筒は中古で買ったケンコーの旧SE200Nで、架台は30cmを載せるために改造したことのあるスカイウォッチャー20cm用GOTODOB架台。

梅雨だから雲は多いが雨は降らないので、またも屋上でテストしてみた。
やはり初期設定の場面から望遠鏡が悩む。10分くらい考え込む。悩むというより設定の方法を忘れたみたいだ。
a0095470_23241162.jpg
解決方法をいろいろ考えてみた。
1.コントローラーの矢印キーを押してみた。・・・変化なし
2.ENTERキーを押してみた・・・変化なし
3.手で鏡筒を押してみた・・・ほんの少し動いて基準星導入できた。

ということで、迷う場合は基準星の方向へ軽く手で押してやるのがいいみたいだ。迷う状況では、すでにファインダーに基準星がぎりぎり入っていることがほとんどだ。物理的に手助けするというか、ツッコミを入れるという感じだな。

おそらく水平回転が引っかかっているのか何か不具合があると思う。木星を見ていても、やはり前回と同じように3秒に1回くらい、右にピクッと動く。左に日周運動で流れて、あわてて修正しているような感じ。本来のドブソニアンの動きか。

主鏡をF6鏡から元のF5鏡に入れ替えただけだが光軸はだいたい合っていたので、木星が285倍でよく見えた。あとは微調整して終わり。伸縮式鏡筒と違い、使うたびに光軸を合わさないでいいので、観望会の場合は準備時間の短縮になるのがいい。

この状態なら、たぶん観望会程度なら使えそうだ。撮影はダメだな。修理に出そうにも重量があるので面倒だ。箱はすでに資源ごみに出しているし。
今回は30cm用の日本語コントローラーを使ったが前回と同じ動きだったので、やはり本体に原因があるのだろう。

やはり面倒なのでそのまま使うことにする。車に乗せっぱなしだとさすがにまずいか。強烈な太陽の熱でどこか壊れそうだ。プラスチックの部品が多いので。


by anettait | 2018-05-31 23:40 | 自動導入機 | Comments(0)  

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