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40cmニュートンから35cmシュミカセに載せ替えてみた

先週の日曜日に時間があったので、40cmニュートンから35cmシュミカセ(C-14)に載せ替えてみた。
ニュートンの斜鏡がくるくる動いたり光軸がきちんと決まらないし風に極端に弱いので、シュミカセならどうだろうと考えたからだ。ところがこれがけっこう大変だった。
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上の画像は40cmニュートンが載ってている状態。40cm主鏡だけで20kgを超えるので(実際は45cm鏡だから)、全体ではたぶん40kgを超えるはず。量ったことないけど。
前回載せ替えた時は大変だったという記憶がぼんやり残っているので、今回は主鏡を先に外してから作業した。それでも重かったのだがここまでは簡単だった。

次にシュミカセ用プレートを赤道儀に取り付けて、C-14を載せる。これが大変だった。20kgを超える大きなシュミカセを肩より高い位置に持ち上げてアリミゾにはめるのは、今回は無理だった。確か去年は出来たんじゃなかったかと思ったが、調べてみたらおととしの9月だった。1年半で筋力が衰えたのか。

少し考えて、アリミゾを床に水平にして、鏡筒も水平に取付けることにした。しかしこれが大失敗。途中でアリガタが噛んでしまい、動かなくなってしまった。その状態で10分以上重い鏡筒を持ったまま考えて、どうにか外すことが出来た。
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次に考えたことが、上の画像のように補正板を下にして、鏡筒を下から上にアリミゾにはめていく方法。これはうまくいった。鏡筒の下に台を作ることでアリミゾぎりぎりまでアリガタを寄せ、そこから持ち上げる距離を最小にすることで腰への負担が小さくなる。
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15cmアクロマート鏡筒も同架して、やっと載せ替えが終わった。やれやれ。巨大な40cm鏡筒を置いておく場所がないのでとりあえず立てかけてあるのが背景になっている。

やはり助手に頼めばよかったと途中から考えていたが、前回ニュートンを乗せた時(9か月前)は助手が手伝ったのが記録にあった。やっぱり。



by anettait | 2018-03-16 23:32 | 天体望遠鏡 | Comments(0)  

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