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SE120(ジャンクで購入)の光軸が変だ

先日の学校観望会で、SE120のうち1台の光軸がずれていることに気がついた。
観望会用としていつもは公民館に置いてあるものなので、まったく気がつかなかった。
つまり自分のものだが自分で使ってなかったから、と言い訳しておく。

確認して修理しようと持ち帰ったら、翌日の夜中に晴れたので、寒いが確認してみた。寒いといっても他県の大雪とは違い、12度くらいだ。ただし冬の沖縄は晴れが少ない。
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気がついたら同じものが5本になっていた。いや以前はあと2本くらいあった。持ち帰った時点でどれの光軸が変なのかわからなくなっているので、仕方なく1本づつ確認した。

木星で像を確認したら、変なのは1本だけだった。接眼部がガタガタで、ドロチューブを抑える部品がなくなっているような感じだ。おまけに接眼部を固定しているネジもゆるんでいる。
買った時点ではここまで変なものはなかったので、使用中に何かあったんだろう。初心者練習用でも使っているので、こういうこともあるだろう。だからジャンクで買うわけだが。

他の4本は観望会で使うには十分な性能だ。もちろんF5のアクロマートなので色収差は多いが、LV6mmを使って100倍で木星の縞模様と4個の衛星がちゃんと見えた。
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しかも衛星の1個が木星の影に入るところを偶然見たのだが、衛星の明るさの変化も100倍でちゃんとわかった。

月も見たが、月のふちに色がつくがこれは仕方がない。一応撮影してみた。焦点距離は600mmなので月が大きく写らない。だからAPS-Cモードで撮った。
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最近はケンコーのジャンクも高くなってしまって残念だ。去年は車も買い替えたし機材を買いすぎたので、ジャンク漁りもやめている。まあ5本もあれば十分か。反射鏡筒はもっとあるし。


by anettait | 2017-02-12 11:11 | 天体望遠鏡 | Comments(0)  

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