60cmドブソニアン自作記(174) カタリナ彗星を撮ってみた

年が明けて雨ばっかりだったところに急に快晴になったので、ちょっと無理して起きて撮影してみた。

本当は木星で光軸の確認をするだけのつもりが、もうひと息で完璧になるところをいじりすぎてまた狂わせてしまい、光軸は前回よりひどくなったのはいつものことだ。

シーイングは悪いが非常に悪いというわけでもなく、時々良くなる。気温がこの時期にしては高かったせいかもしれない。真夜中でたぶん17度くらいはあったと思う。異常だが過ごしやすい。
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ところでカタリナ彗星が探しにくいことは前回の記事に書いたが、60cmドブソニアンでは意外によく見えた。ただし接眼部の向こう側に灯りのついたビルがあり、目の位置によっては非常に見づらい。前回の遠征でトップリングの遮光板がぼろぼろになって外したまま、まだ直していないからだ。
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とりあえず撮影してみた。背景の光漏れがひどく、傾斜カブリが尋常じゃない。その影響を軽減するため画像の周辺はトリミングでカットした。追尾しないので露出時間を伸ばせなくて、周りが明るいので感度も上げられないのはいつものことだ。

ナグラー22mmを使った眼視(約110倍)でも中央集光はっきりわかったが、あとはぼんやりしていた。尾はわからない。空の暗い場所で見てみたいが、そこまでこのドブソニアンを持っていくだけのエネルギーがない。
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by anettait | 2016-01-17 22:58 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

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