カタリナ彗星(C/2013 US10)を撮ってみた

久しぶりに晴れたので、明け方カタリナ彗星を自宅で撮ってみた。
前の日は遅くまで仕事だったのと予報が夜中から曇りだったので遠出はしなかったのだが、ここまで快晴なら行ってもよかった気はする。
ただし北の空を本気で撮影するならやんばるまで行かないといけないのでちょっと・・・。

まず位置を確認しようと4cm双眼鏡を向けると、ぜんぜん見えない。確か6等級くらいのはずなんだが。
北斗七星のすぐ近くなのですぐにわかるだろうとなめてかかっていたのが良くなかったのか。

仕方がないのでデジカメで撮影するが、それでもわからない。
デジカメのモニターで拡大してみて、やっとわかった。ぜんぜん緑色をしていないし、思ったより暗い。わからないわけだ。1度位置がわかると、4cm双眼鏡でも「そらし目」でなんとか見ることができた。といっても4cmではやはり厳しい。

オリンパスの古い名レンズ100mmF2で撮影してみる。絞り開放だと周辺減光が出るがISO10000でシャッタースピード0.6秒が適正露出。固定撮影で十分。それを4コマ重ねたのが下の画像。ただしわかりやすいように、中心部のみ切り出した。彗星は画面中央にある。
a0095470_16221810.jpg

左上の星はミザールとアルコル、肉眼二重星だ。右上は北斗七星の柄の端。
彗星はちっとも緑色ではないので彗星ぽくない。しょぼい。何だか不満が残る。
空の暗い場所ならもう少しはよく写るのだろうが、しょぼいので今回は気が乗らない。
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by anettait | 2016-01-17 16:37 | 彗星 | Comments(0)  

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