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梅雨の終わりに稲妻を撮る

梅雨の終わりには豪雨や雷雨が多いような気がする。ただし経験上そう感じるだけで、科学的な検証はしていない。

昨日も夜遅くから雷がやたらと光るので、撮影してみた。幸い雨は降らなかったので、撮影は楽だった。

撮影方法は雲が光っている方向に超広角レンズ付カメラを向け、あとはひたすら撮るだけ。三脚は必須。
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1時間程度の撮影で、そこそこ写った。ただし雷雲の方向に巨大なパチンコ屋があり、邪魔なのでトリミング。掲載したのは元画像の右下4分の1程度だ。そういえば天体改造デジカメで撮影したので色はちょっと変かもしれない。

時々空全体が明るくなるほどの発光があり、完全に露出オーバーのコマもあった。
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逆に雲は光るものの稲妻が見えないことの方が圧倒的に多かった。

感度や絞り、シャッタースピードは試し撮りをして決めるが、デジカメの性能の限界から、明るい方か暗い方かどちらかしか取れないと思っていい。今回は絞りF8、ISO400、シャッタースピード15秒を基本に、感度や絞りをちょこっと変更したりして撮影した。ピントはもちろんマニュアルフォーカス。

ところで雷雲は近いと非常に危険だ。雨の中、頭上に走る稲妻を撮影するのは落雷、雨によるカメラの故障や雨滴によるピンボケ、風邪など危険がいっぱいな割に成功率は低い(数年前にやってみた)。今回は雷雲が遠かったので気楽に撮影できたが、雷写真家はけっこう危険だと思う。

by anettait | 2014-06-23 23:14 | 気象 | Comments(0)  

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