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低価格デジカメテスト(2) LUMIX DMCーFX100

さて、低価格デジカメテストの2機種目だ。今回はパナソニックを選んでみた。

パナソニックのデジカメには星空モードというのがあって、以前から興味を持っていた。しかし一眼レフを持っているのにコンパクトデジカメで星を撮るわけないだろうと思い、これまで使ったことはなかった。

今回の企画でカメラ屋の店頭で展示品をいじってみた結果、星空モードでは星が写らないのでは?という疑問が湧いた。
とはいうものの、店頭展示品で星空を試し撮りするわけにもいかず、たまたま出ていた中古品を買ってテストした。
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今回の機種はFX-100。ちょっと前の機種だが、機能満載で最近の機種に見劣りしない。
星には関係ないが、光学式手ブレ補正も付いている。最高感度がISO1250なのが微妙だ。
値段はなんと2980円。中古だから可能な超低価格。
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星空モードは露出時間を15秒、30秒、60秒の3種類から選べる。店頭でいじったものは15秒の時にISO100に固定されたままだった。だから星が写らないのでは、と思ったのだ。

梅雨の雲間に星が見えたので、検証のためにさっそく撮影。
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これでは星が写っているのかどうかわからない。ステライメージ6でレベル補正してみる。
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どうにか星が写っているのはわかる。真ん中より下にこと座も見える。
しかし30秒露出時に何とISO80に固定されている。こりゃダメだ。星座写真専用かも。

念のため60秒露出も撮ってみる。
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結果は同じ。これでは彗星を撮影することは厳しい。星空モードは何のためにあるのかわからない謎の機能だ。とりあえず無限大にピントは合っているようなので、そこはまともだ。

星空モードは設定が簡単なだけに、実に惜しい。せめてISO400固定だったらよかったのに。
マニュアルモードがないので、好きなように設定できないのが残念だ。

by anettait | 2013-06-05 00:14 | 天体撮影用コンパクトデジカメ | Comments(0)  

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