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みずがめ座流星群

今回の目的のひとつである「みずがめ座流星群」。ハレー彗星ゆかりの流星群だが、日本では見づらい流星群となっている。

理由は、5月のみずがめ座は明け方の南の空低いところにあり、地平線下の流星を見ることは無理。
それだけで流星数は半減するのに、特に沖縄は梅雨入りしていることが多く、天気そのものが期待できない。

ところが南半球では、みずがめ座は明け方に高い空に昇っていて、条件がいい。
しかもオーストラリアなら町を出れば光害の影響も少なく、天気もいいので期待は大きい。
それで今回の目的のひとつにした。
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しかし今回は体調が悪く、しかも寒い。おかげで夜中1回起きたのに、また寝てしまった。
次に起きたら午前4時。夜明けは現地時間で6時頃。まあ余裕だ。
しかしよく考えたら、腕時計も携帯電話も両方電波で時刻を合わせるタイプだが、電波が来ないので日本時間のまま。現地時間では午前5時だ。

夜明けまで1時間もないのに気がついた時点で、前日下見をしたポイントまで行けないのがわかった。
とりあえずレンタカーを走らせ郊外の脇道を探す。
大きな道路はロードトレインが頻繁に通り過ぎるので非常に危険。

やっと脇道を見つけ、ほかの車にぶつけられないよう広い路肩を探して停車。そこも数分に1回トラックが通り過ぎるのが想定外だったが、十分に安全な距離は取れていた。

大急ぎでカメラを2台セットして撮影開始。慌てたので1台はピントをちゃんと合わせてなくピンボケだった。

いつものことだが、カメラを向けた空に流星は流れない。
かなり明るくなった空と薄くなった天の川を背景に、明るいのが1個写ったのはラッキーだった。
かなり白っぽいので、画像処理で背景を暗くした。下の方に写っているのは飛行機だ。
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日の出前はとにかく寒い。レンタカーの温度表示は1度だった。車を走らせると0度になった。
流星そのものは30分弱で7個は確実に見たので、まあ満足。
そしてネット環境のないモーテルに戻って、温まるためにもう1回寝た。

by anettait | 2013-05-09 22:29 | オーストラリア星旅 | Comments(0)  

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