旧暦七夕に織姫彦星は見えるか

明日は旧暦七夕だ。七夕は旧暦が正しい。しかし正しい七夕と言い切ると新暦七夕は正しくないということになりかねない。
だからというわけでもないと思うが、最近では旧暦七夕を「伝統的七夕」とも呼ぶ。

最近では沖縄でも新暦の七夕が普通になった。よく考えてみると子どもの頃も新暦七夕をしていたような気もする。40年以上前のことなので、よく覚えていないが・・・。

ところで現在でも旧暦七夕は健在だ。沖縄の七夕は「お盆準備型七夕」に分類されるというのは以前書いた記憶があるが、笹飾りはなくてお墓の掃除に行くのが普通だ。
ただし平日だと仕事があって厳しいし、最近の若い人がお墓の掃除に行くかどうかは知らない。だから旧暦七夕の墓掃除がいつまで受け継がれるかわからない。

せっかくの七夕だが、今年はなんと台風がやってくる。また週末台風だ。今回はかなり強力に成長している上に、いつの間にか沖縄本島直撃コースになっている。これは困った。

夏休み最後の土日ということでイベントも多いのに大迷惑だが、自然現象に文句を言っても仕方がない。
というわけで、今年の旧暦七夕に織姫彦星は見えそうにない。
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画像は七夕とは関係なく、いて座のM8干潟星雲とM20三裂星雲付近。他にM天体がいくつか写っているはずだが、どれかはわからない。とにかく星が多すぎる。撮影場所は糸満市だ。
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by anettait | 2012-08-23 23:39 | 気象 | Comments(0)  

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