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60cmドブソニアン自作記(75) 主鏡セルがついに完成、と思ったが・・・

そういえば昨日は清明祭(ウシーミー)だったので、朝早くからお墓の掃除に行った。普通はシーミーと言うらしいが、何故かうちでは昔からウシーミーと言っている。
世間でシーミーと言っている事は、高校生になってから知った。

それはいいとして、天気が良すぎて暑かったが、帰ってから太陽を撮影した。それが前回の記事。
その後、久しぶりに60cmドブソニアンを組んでみる気になった。

主鏡セルは鉄工所に外注した時点で完成だと思っていたが、私の設計が変だったので使えなかったのは以前の記事のとおり。
結局自分で手直ししたわけだが、設計ミスとはまったく間抜けと言うしかない。

かなり時間がかかったが、天気が悪くて気が乗らなかっただけなので、実際の作業時間は数日程度だ。

さっそく古い主鏡セルと並べて比較してみる。左が新しい方。主鏡を支える三角板が木製から鉄製に変わった。
フレームの材料もしっかりした鉄の角パイプになったが、その分重くなった。
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ミラーボックスには前の部分を蝶番で取り付けてみた。アメリカ製のドブソニアンによく見られる形式だ。組み立てるたびに主鏡を取り付けなくてはならない大型機では、ミラーの設置が楽なことは重要だ。
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これまでは自宅だけで使っていたので主鏡セルはミラーボックスにネジ止めで、主鏡は取り付けたままだった。しかし外に持っていくなら主鏡を別に運ぶことを考えなくてはならない。
主鏡を載せたミラーボックスをひとりで運ぶことは、重すぎて無理だからだ。

ところが実際に組み付けてみて、まだ手直しが必要なことに気がついた。緻密な設計はとうにあきらめていて、現物合わせで作っているので想定の範囲内ではある。
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バランスを見るために組み立ててみようかとも思ったが、すっかり曇ってしまったのであきらめた。

あと少しで使えるドブになるはずだが、時間と気力が切れたので続きはまた来週。
いや、再来週かも。

by anettait | 2012-04-10 00:01 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

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