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Hα改造デジカメで4月4日の太陽

赤い星雲がよく写るよう改造したデジカメで、太陽を撮影してみた。

ねらいはもちろん、よりプロミネンスを写すこと。P.S.Tに改造kissX2を使用。
ちょうど大きめのプロミネンスが出ていたので、急いで撮影した。
a0095470_0442021.jpg

ピントが怪しいので、ちょっとアンシャープマスクをかけすぎたかも。

予想では、かなり写るはずだった。
しかし写っているといえばそうだし、大きく変わらないといえばそうだ。
眼視でも同じくらい見えていた。むしろダークフィラメントなどはもっと見えていた。

おまけにこのカメラの弱点まで出てしまった。
ダストリダクションが弱い。ゴミが写っている。しかもプロミネンスの上に。
a0095470_0442420.jpg

このあたりはオリンパスがずっと優秀だ。風景で主力機のキャノン5DMkⅡもゴミが取れにくいし。
ダストリダクションに関しては、オリンパス初代のEー1にすら及ばないと思う。

現行機種のX5や最新型の5DMkⅢは使ったことないのでわからないけど。
太陽や月面は明るい部分が多いので、ゴミが目立ちやすいのは困る。
キャノンは写りそのものはいいんだが。

未改造X2より改造機が太陽撮影に向いているかというと、この写りから考えると大差ないような気がする。

ついでに約40分後、E-620で撮影した太陽。
a0095470_0583213.jpg

画像処理が違うので色はX2改と違うが、改造デジカメがよく写っているといえばそうでもあるし、かといってわざわざ改造デジカメを買うほどの差はないような気がする。

どちらもISO800だが、X2の方が写りに余裕がある気がする。高感度はこの頃のオリンパスの弱点だし。
でも太陽撮影の操作性はEー620の方がずっといい。そこはバリアングル液晶を装備したキャノン現行機と比較してみたいが、持ってない。

BORGのブログによると、最新型のオリンパス機(OMーD・EーM5)は高感度も良いらしい。太陽には向かないかも、とも書いてあるが。それについては続報を待ちたい。

いや、買う気はないんだけど。というか今は買えないけど。

by anettait | 2012-04-06 01:21 | 太陽 | Comments(0)  

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