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60cmドブソニアン自作記(68) 木星を撮影してみた

主鏡セルはまだ木製である。金属製のセルは部品を作るのにも時間がかかりそうなので、当分はこれで遊ぶことになりそうだ。

主鏡セルの支持板を回転させると、木星の見え方が少し良くなったり、大幅に悪くなったり。悪くなる方が多いような気がする。そのうち、いちばん良く見えていた状態に戻せなくなってしまった。
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調整はあきらめて、とりあえす木星を撮影してみた。野外でも使えるToUcamとバーローレンズで撮影。

2倍バーローレンズだと焦点距離が5m近くなるので、視野からすぐ逃げる。とても撮影しづらいのだが、途中で変更するのも面倒なので続行。ピントが合っているかどうかもわからない状態だったが。

1回あたり40コマ弱しか撮影できない。1時間近くかけたが、5秒程度の動画が3本しか撮れなかった。赤道儀の便利さを思い知った。
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画像処理してみると、一応模様が出ている。しかし眼視の10分の1も表現されていない。もう少し小さく撮ったほうがごまかしがきいたかも。これだけ大きいとピント合わせも大変だし、小さいと視野にいる時間が長く、動画が長く撮れる。画像処理にはその方が有利だ。次はそれでいこう。

ところで今回、TMBモノセントリック8mmを使った300倍で、ガニメデの模様が見えた。見えるかなと思ったら、意外に簡単に見えた。一応それなりの分解能は発揮しているようだ。

by anettait | 2011-10-12 01:06 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

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