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60cmドブソニアン自作記(37) トップリングを改良

先週あたりの話だが(連休中だったかも)、接眼部をトップリングの外側から内側に付け換えて、光路の短縮をした。これで斜鏡が小さくてもケラレの影響は少なくなるはず。
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上は改良前。接眼部を付けたアルミプレートが、自転車のリムの外側に付いている。
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こちらは改良後。リムの内側にアルミプレートを移動させたことで、ピントが合いやすくなった。ヘリコイドを外すと、マイクロフォーサーズ直付けでピントが合う。追尾できないので撮影できるのは月くらいだけど。

もともとリムの内径が62cmしかないので付け換えをためらっていたのだが、何とかなりそうだ。少なくともピントを外した星像を見る限り、影響は出ていないようだ。

スパイダーとの位置関係も見直したので、ファインダーがのぞきにくくなった。次はそこを改良しなくては。

by anettait | 2010-07-28 00:10 | 超大口径ドブソニアン | Comments(4)  

Commented by ほうき星 at 2012-04-10 19:47 x
BORGの接眼ベース、スケアリングなどの使い心地はいかがでしょうか?
R-140SSの接眼部改造に使えるのではと妄想中なもので、入手するか、某所への同等品の工作依頼を考えているものですから、参考までに教えていただければ幸いです。
Commented by anettait at 2012-04-10 23:00
スケアリングを大きく調整する場合は、鏡筒の先から手を入れて、接眼ベースの取り付けナット(M5)を一度緩める必要があります。

ボルトの頭は普通の六角形ですが、接眼ベースのミゾにはめ込んであるので、外側からネジを緩めることができないのです。
鏡筒の内側から回すしかありません。

ニュートンなら問題ないのですが、シュミットニュートン等の補正板のある光学系では取り付けネジを工夫して、外側から緩める構造にする必要がありそうです。

微妙な調整なら、取り付けネジを緩める必要はないと思いますが。

重いカメラを付けた時のM57ヘリコイドの微妙なガタも気になります。これは個体差のレベルかもしれませんが。
Commented by ほうき星 at 2012-04-11 23:25 x
ありがとうございます。
どうやら接眼ベースそのものよりも、同等品を某所に製作依頼したほうが良さそうですね。
Commented by anettait at 2012-04-12 00:18
接眼ベースは上下2本のボルトで鏡筒に止めて、画像に写っている銀色の上下4本のボルトで鏡筒に押し付けて固定する構造になっています。

ですので重いカメラを使う場合は、鏡筒の強度によってはスケアリングの調整に悩みそうです。

筒外焦点距離を短くしたい場合には便利な製品ではあります。
ドブソニアンで眼視専用なら問題ないとは思うのですが。

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