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60cmドブソニアン自作記(6) 主鏡の箱を開けたら・・・

さて、注文から1年もたって届いた巨大な箱を開けたら、箱は二重になっていた。箱と箱の間には発泡スチロールの詰め物が多数。外箱の梱包の仕方が変だった。
表現が難しいが、大きな箱を適当に切ったり貼ったりしているので、箱を破壊しないと開けられない。

中箱を出してみてびっくり。箱の外側に赤土が付いていた。なぜかはわからない。しかも何を固定しているのかわからないが、箱の表面は梱包用の巨大ホッチキスの針がたくさん刺さっていた。
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鏡の梱包にホッチキスを使うなら、普通は裏面からだと思う。ところが針の刺さっていたのは鏡面の方だった。開けてびっくり、本当に。しかも中箱の中にも赤土が付いている。
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鏡面に傷がないかとプチプチと脱脂綿の梱包を解いてみたら、鏡面はとてもきれいで傷ひとつない。針は鏡面まで届いていなかった。やれやれ。
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ところでこれは木目調の鏡ではない。天井が映っているのだ。

ここまでで気がついたこと。この鏡は予想以上に重い。ひとりで持ち上げるのは無理だ。不可能ではないが、山の中で腰を痛めて動けなくなる可能性が高い。

重さはNGT-18の45cm主鏡と大きな差はないはずだが、けっこう重く感じる。直径が大きいため、重心が体から離れることで非常に持ちにくい。これは想定外だった。鏡は体に密着させて持つことができないので、とても持ちにくいのだ。NGT用と違い取っ手も付いてないし。

もちろん今回の作業は助手1号に手助けしてもらった。助手だし。でも山の中の観望にまで連れていくことは難しい。何か腰にやさしい組み立て方法を考えなくてはならない。

by anettait | 2010-05-16 00:30 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

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