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60cmドブソニアン自作記(1) 外国から大きな箱が届いた

ある日、外国から大きな段ボール箱が届いた。しかも2個。大きい箱が一辺70cmくらい。
再利用のできる木の箱で来るのを期待してたら、段ボールだったのでちょっとがっかり。

2009年は世界天文年だったので、記念に望遠鏡を作ろうと外国に鏡を注文したのだった。
国産も考えたが、金額的に無理だった。それだけの金額を貯める間に年を取ってしまい、体が動かなくなる可能性が十分あったのだ。

今回の注文は2,3カ月で届くという話が、なんと1年もかかってしまった。おかげで世界天文年は終わってしまった。最初から心配はしていたが、やはり日本とは納期の考え方が違うのかも。
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だからといって望遠鏡製作をやめるわけはない。世界天文年は忙しくて、届いても作る時間は無かったから、ちょうどよかったかも。

元々は年を取って体が動かなくなる前に、大きな望遠鏡を自由に使いたいと思っていた。それがやっと実現するわけだ。完成品は恐ろしく高くて買えないので、自作することにしたのだ。

沖縄本島に大きな望遠鏡のある公開天文台があれば、こんな大きく重い鏡は買わなかったかもしれない。石垣島には105cmがあるが、やはり遠い。

いや、大望遠鏡のある公開天文台が沖縄本島にあっても、きっといつかは自分で作っただろう。自作好きだし、何より自分の望遠鏡というのがいい。

というわけで、今回は口径60cmの超大口径ドブソニアンを作る。もしかしたら計画が変わって赤道儀に搭載するかもしれないけど。

60cmは自分としては「超」大口径と思っているが、アメリカあたりでは超ではないんだろうな。超大口径(当社比)ということで。

ところでこの企画、現在進行形なので完結する保証はない。しかも素人の手抜き工作なので、その筋の方から見ればツッコミどころ満載のはず。一応いろんな本やサイトを参考にして作業を進めているけど。

by anettait | 2010-05-08 01:30 | 超大口径ドブソニアン | Comments(0)  

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