40cmニュートンで木星を撮影してみる
土星の衝を迎えるにあたり、少しでも光量が欲しいことと、気流の悪さはシュミカセ特有の筒内気流によるものではないかと疑ったためだ。
いつものようにひとりでシュミカセは降ろせたが、40cmニュートンをひとりで赤道儀に載せられる気がしなかった。途中まではやってみたが、やはり危険を感じたので助手1号を呼んでふたりで載せた。
天気もいいので木星を撮影してみた。明日からは梅雨が戻ってくるらしいし。
鏡筒を2本並べて検証できるとはっきりするのだが、赤道儀的に2本同時は無理だ。ニュートン鏡筒を降ろすのも面倒なので、今年中はこれでいくと思う。
by anettait | 2017-06-11 23:49 | 惑星 | Comments(0)